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終身保険はどうなんでしょう?

今親戚の叔母の関係で終身保険に夫婦で加入しています けどどうなんでしょう?保険として入っていていいのでしょうか? それなりの年齢で支払い金額がかなり上がりますよね それでも年金保障などで入っておいて方がいいのでしょうか? 今までは金額が上がらないように組み換えなどで契約変更で 維持していただいていましたが、今後40代後半から50代でも 組み換えでいけるのでしょうか? それか他に入院死亡保障、年金で支払い金額が上がらない ベストな保険や加入方法はあるのでしょうか? 宜しくお願いします

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  • sousuke22
  • ベストアンサー率57% (54/94)
回答No.1

その保険は「終身保険」という名の「定期保険」のようですね。 正しくは「定期付終身保険」というような、終身保険と定期保険がミックスされているものでしょう。 終身保険は保険料が値上がりしません。 定期保険は例えば10年更新などで、更新のたびに保険料は値上がりします。 30代くらいまでの更新なら値上がりの幅も大したことありませんが、40代半ばを過ぎると倍々ゲームで増えていき、50代では非現実的な保険料になることも珍しくありません。 組み換えの契約変更で保険料を上がらないようにとは、それは「転換」という制度で、表面上の保険料は値上がりしていないだけで、それまで貯まった解約返戻金や配当金などを下取りに出しているだけのことで、なおさら終身保険の意味がなくなってしまいます。 問題は終身保険なのか定期保険なのかということではなく、質問者が必要としている保障内容なのかどうかということです。 万一の時の遺族保障なら子供が成長するまでの一定期間を定期保険で、お葬式代や老後の資産形成を考えているのなら終身保険で、というように、保険は保障の目的別に明確に分ける必要があります。 ただ保険というものに入っているだけでは意味はなく、必要な保障がカバー出来ていないのなら、それはお金をどぶに捨てているのと同じことです。 まずは必要な保障を明確にして、その上でどの保険会社のどの商品がいいのかを選択していかないと、後でこんなはずではなかった、ということにもなりかねません。

fu-gasi
質問者

お礼

回答有難うございます、知りませんでした。 分かりやすかったです。

その他の回答 (1)

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.2

「終身保険はどうなんでしょう?」という以前に「その叔母様はどうなんでしょう?」ということです。 内容は前の方が書いてある通りです。 その叔母様は結局自分の成績の事しか考えず、あなた方のことは全く考えていなかったとしか言えません。 何もわからないことをいいことに自分の好きなようにしていたようですね。 何故なら質問者様が今契約している保険を全く理解していない事からもはっきりわかります。 今からでも遅くはありません。そんな叔母様の保険は早く解約して、保険のことをちゃんと説明してくれて質問者様が納得できるような保険に入りなおすべきです。 ただし前提条件として今が保険的に健康であればの話ですが。

fu-gasi
質問者

お礼

回答有難うございます。

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