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終身保険について
23歳の息子のために終身保険(死亡保険金1千万)に大学入学と同時に加入しました。 保障は死亡保険金のみで医療保険は掛け捨てのものに加入しています。 保険料は約¥15,000です。 このご時勢、保険会社も利益が確保できなくなってきた昨今、倒産なども考慮して掛け捨てに切り替えたほうが良いのでしょうか? 宜しくお願いします。
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保険料は生涯保険料を計算して下さい。 保険会社を選ぶ時は大手だから安心ではなく、ALM(Asset Liability Management)「資産・負債の総合管理」がしっかりしている保険会社を選んだ方が、景気後退局面時の破綻リスクを回避できます。 (11/27)金融危機損失で17生保、8300億円 http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt242/20081126AS2C2602126112008.html 三井生命・朝日生命、赤字1000億円規模 4―12月、株などで評価損 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090210AT2C0902409022009.html 第一生命の前期、有価証券評価損が4419億円に http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/gyoseki.aspx?id=AS3L2004R%2020042009 9生保、逆ざやに 09年3月期、配当維持が焦点 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090416AT2C1500W15042009.html 生保協会長「逆ざや解消計画、遅れも」 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090417AT2C1701017042009.html
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保険加入した時はいつですか?96年4月以前ですといわゆる「お宝保険」かもしれません。お宝保険でしたら医療特約だけ止めて、終身保険は残した方が良いです。 もしお宝保険でしたら、今加入している保険会社に相談すると、間違いなく転換を勧められます。 将来、保険会社が支払う保険金が高いためです。 お宝保険なら、保険会社の言いなりになり転換するのでなく、終身保険部分はなんとしても残しておいた方が良いです。 掛け捨てですと、最初は安いのですが、更新のたびに保険料が上がり、生涯保険料で考えると、結果的に保険料が高くなります。 以下は破綻した保険会社です。 参考にして下さい。 日産生命保険'97年4月破綻 東邦生命保険'99年6月破綻 第百生命保険'00年5月破綻 大正生命保険'00年8月破綻 千代田生命保険'00年10月破綻 協栄生命保険'00年10月破綻 東京生命保険'01年3月破綻 大和生命保険'08年10月破綻
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参考程度にしてください。 18才で加入30年間保険料を支払うと仮定します。 トータルの保険料を計算します。540万になります。 有配当保険保険ですか?(「有配当保険」か「変額保険」か「利率変動保険」か・・・保証証券見てください。この場合いずれのケースも早期加入は有利と思います)。 なぜなら今後「インフレがある場合」も「インフレがない場合」も仮定します。 インフレになれば、(有配当保険の場合、当然配当が増えます)(利率変動の場合、当然利率が上がります)(変額の場合、運用成績の増加が「あくまで」見込まれます)保険料支払いは48歳で終了ですので、以後も金額の増加がおたのしみ(80歳で死亡と仮定)長期の運用ですのでトータルの死亡支払がかなり増えます。 デフレが続く場合「今の状態ですので」早期の積立は有利でこそあれ、不利にはなりません。 ちなみに「いまから80歳まで定期保険を払う計算をしてみてくださいおそらく1000万以上の支払」になると思います。しかもその場80歳までに死亡しないと掛け捨てです。 だだし保険証書が「無配当保険で、なおかつ利率変動保険でも変額保険でもない場合」でインフレの場合ちょっと微妙です。長ければ長いほど保険の価値が下がってします。(デフレの場合は価値が下がりませんが) いずれにしても個人的な(私)の考えです、参考までに。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 保険加入時期は2005年です。 加入した保険会社は大手ですが、1兆円以上の損益を出しています。 ちなみに夫の保険もこの会社なのです。 以前東邦生命に加入していた時は破綻直前に解約したので 払い込んだ保険料は一応全額戻ってきました。 つぶれない事を祈るしかないのでしょうか。