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推理過程がフェアなミステリー小説のおすすめ
以下の要件を満たす、推理過程がフェアなミステリー小説を教えてください。 (1)客観的にみて実現可能性の乏しいトリックを用いていない (2)仕掛けが大掛かりすぎて、自滅するような展開ではない (3)高度な専門知識がなければ理解できないトリックを用いていない (4)読者が自力で解答できる可能性がある
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海外ならエラリー・クィーンがいいと思います。 国内なら有栖川有栖、綾辻行人、島田荘司辺りがいいと思います。 シリーズ物が多い作家なので1冊でも読める本を紹介します。 有栖川有栖なら「幽霊刑事」若干恋愛が入っていますが…。 綾辻行人なら「どんどん橋落ちた」短編集ですので、中には無理な設定もあるかもしれません。 犯人当てとしとはなかなか難しい本だと思いました。 東野圭吾の「容疑者Xの化身」もいいと思います。 ガリレオシリーズですが、物理的知識は必要ありません。 映像化されたので見たことあるかもしれませんが…。
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我孫子武丸の「人形はこたつで推理する」シリーズや島田荘司の「占星術殺人事件」はいかがでしょうか。 古典ならアガサ・クリスティもおもしろいのがたくさんあります。
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- skip-man
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古い作品ですが,アシモフ(ロボット三原則の)「黒後家蜘蛛の会」ですね。 部屋での会話だけで推理する短編集です。 最近再販されたので,手に入りやすいと思います。
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坂口安吾著『不連続殺人事件』。
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- FEX2053
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古いですけどね、戸板康二さんの作品はどれも スマートな「何も起きない」風のミステリーでお勧め。 http://www.amazon.co.jp/dp/4488458025/ 特に表題の「グリーン車の子供」は、短編なのに ちゃんとした本格もので素晴らしい出来です。
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『古畑任三郎』はいかがでしょう? これはドラマ『古畑任三郎』シリーズの中の1番最初の 『警部補古畑任三郎』の放送終了後に、三谷幸喜さんが 小説化したものです。 分かりやすいし、小説自体も厚くないので、読みやすいですよ。 2巻出ています。
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こんばんは 海外ならエラリークイーンのYの悲劇 国内なら有栖川有栖の双頭の悪魔←読者への挑戦あり、綾辻行人の十角館の殺人とか ベタですがどうでしょうか
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