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誤飲対処法とマズルのおすすめ
- 愛犬が誤飲により手術を受けました。噛み癖のある犬は誤飲のリスクが高く注意が必要です。ウンチと一緒に排出されない場合は手術が必要になることもあります。犬のしつけや予防策が重要です。
- 誤飲の予防策として、散歩中に口を抑えるマスクのようなものがあります。これを利用することで物を飲み込むリスクを減らすことができます。特に噛み癖のある犬にはおすすめです。
- 噛み癖(飲み込み癖)のしつけには、犬の訓練が必要です。正しいしつけ方法を実践することで、犬の噛み癖を改善することができます。獣医師やトレーナーに相談しながら、適切なしつけを行いましょう。
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Q、誤飲の対処法について教えてください。 A、誤飲は出来ない!拾喰いはさせない! <誤飲は出来ない!> 1、夜はハウスで寝かせる。 2、お留守番時は1.5畳程度のサークルに入れる。 3、お風呂とかトイレで目を離す時はハウスかサークルで待機させる。 4、室内フリーにする時は誤飲対象を徹底的に撤去する。 5、加えて、「齧りたい欲求」を満たしてやることを考える。 *十分に長いミルキー棒などを与える。 誤飲の対処法は、1~5。結局は、誤飲が出来ない環境下で犬を飼うに尽きます。 <拾喰いはさせない!> 1、散歩時に飼い主に集中する習慣を付けさせる。 2、誘惑物を諦めたら良いことがあるを体に覚えさせる。 3、「No!」と「Good!」とを聞き分けるように躾ける。 拾喰いをさせないは、リーダウォークの初手の課題。ですから、これはリーダウォークを心がければ直ります。 なお、路上に目を光らせて拾喰いの機会をゼロにするのも飼い主の役目です。 PS、矯正ツールの利用は躾としては上級編! 9ヶ月というのが気になります。 一つには、誤飲・拾喰いを卒業する頃。 二つには、心身共に成犬に近づき自己主張を開始する頃。 そろそろ拾喰いを「No!」コマンドで我慢させられる頃。それが出来ていないということは、少し、我儘犬に育っている可能性があります。その場合、矯正具の装着を犬が嫌がることがあります。犬にとって忌避すべき道具を受け入れさせること、そして、その道具の効果を引き出すように振舞わせることは非常に難しいことです。無理強いすれば、唸ったりという反撃行為を覚えさせることにもなります。そういう反撃行為を覚え始めるのが9ヶ月目の犬です。 今、1月13日で8ヶ月を迎えるラブラドール・レトリバーを飼っています。通常の散歩では、ほぼ脚即歩行を維持できます。でも、超刺激的で初めてという場所では多少引っ張ります。そこで、イージーウォークハーネスとやらを試しています。確かに、この矯正具を装着させたら犬は一歩も前に出られません。ですから遠目には完璧な脚即歩行です。しかし、現場では全く違ったことが起きています。「な、なーんでー!こ、こんなもん着けるのよ!」と犬は怒り心頭。そういうことで、毎日の散歩ではイージーウォークハーネスにリードを繋ぐということは一切していません。ただ、犬に装着させているだけです。 >ハーイ!ハーネスを着けようね! >そう、いい子!いい子! と、今のテーマは矯正具装着訓練。 まあ、矯正具を利用するにも、段取りというかステップが必要だということです。 9ヶ月という月齢と矯正具の功罪とを考慮されてから適切な矯正具を利用されることをお勧めします。確かに、矯正具ってのは効果があるようですので・・・。
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- rosa-linda
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うちはラブラドールですが子犬のときはひどかったです。 危険のないように庭を片して「これでいいだろう」と思っていたら家の壁をガリガリ(^^; 一部屋を片して「ここなら大丈夫」と思っていたら床を掘ってガリガリ(> <) 「犬や子供が危ないことをしたときには手をあげてもいい」という主義のもと、かなりきつく叱って(毎回ぶったりはしてないですけど)口の中のものをのどに手を突っ込んで取り出しました。 道でチキンの骨を口にしたときも(なんでそんなものが落ちてるの)、ただちに「No!出しなさい!!!」と叱って吐き出させました。 とにかく目の離せない子でした。 目を離さないで、家具を咬んだら「NO」できることなら咬もうとした瞬間に「NO」。 やめたらきちんと褒める。 あとは家具を咬まなくていいように咬んでもいいおもちゃやガムを与えるとか、限界はあるけど犬が好みそうなものは片付けておくとか、 散歩は空腹時を避けるなどの工夫をしているうちに収まってきました。 「食い意地」プラス「好奇心」だと思うんですよね。 それは成長すれば自然と落ち着いてくるから、正直躾の成果なのかどうかはわかりません(^^; でも基本的には自分の物(あげたもの)以外は口にしないですししちゃいけないことだと思ってるようです。 口輪はされるなら犬のパンティング(舌を出してヘッヘッへ・・・ってする呼吸)を妨げないマズルガードをおすすめします。 人間と違いほとんど汗をかかない犬はパンティングで体温調節を行っていますので、口が開かないタイプの口輪だと危険なこともあります。
お礼
ありがとうございました。
しつけでは難しいですよね。 身の回りのものについては、ビターアップルでは? うちでは、コードや靴などの噛み癖は、これで対処できましたけど。 でも、散歩時はマズル(口輪)に頼ることになるでしょうか? 専用のものが売っていますね。 ちょっとかわいそうな気もしますが、手術よりは・・。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。
お礼
ありがとうございました。