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エクセルVBAで音を出すには

エクセルマクロの質問です。キーを押している間、音(ビープ音)がなってその時間も同時に測定できますか? スペースキーを押している間、音(ビープ音)がなってその時間も同時に測定したいと考えています。 音楽キーボードのように音の発音に遅延がなくこのようなことはできるでしょうか? また、 キー押す(楽譜で言えば音符の音価) キー離す(休符の音価) をそれぞれミリ秒単位で同時に記録し、csv形式で保存させたいです。 ご回答の内容で分からないことがあれば、自分で再検索するなどしてがんばりますので、 できるだけシンプルな方法を教えてください。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mitarashi
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回答No.4

#1~です。しつこくてすみません。 #3についてですが、 Public Sub startSound() Call ReadSoundBuffer PlaySound BufSndTest(0), 0, SND_ASYNC + SND_MEMORY + SND_LOOP End Sub の、Call ReadSoundBufferは実際には、UserForm1_Initializeあたりで実行して下さい。#3のままでは毎回ファイルから読み込むので意味がありません。 なお、PlaySoundを一つの宣言で済まそうと、Byte型の変数や配列に0を収納して渡してみたりしましたが、うまくいきませんでした。ギブアップ状態です。 以上。

nagaoka2009
質問者

お礼

本当にありがとうございました。 実際にはまだコードを動かしていないのですが、 ここから先は自力で改良していきます。 自分もmitarashiさんのように人の役に立てるように スキルアップしたい!と思いました。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • mitarashi
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回答No.3

#2の補足・修正です。 遅延防止の観点から、Waveファイルを読み込むのはまずかろうと検索してみると、事前にメモリに読み込んで置く方法がみつかりました。 http://home.att.ne.jp/zeta/gen/excel/c04p04.htm これを用いて、サウンドスタート、ストップの所を作成というか切り貼りしてみました。 なお、上記URLの記述と異なり、PlaySound( 0, 0, 0 )を実行しても止まらないので、同じAPIを二種類のやりかたで宣言するというお馬鹿な事をしています。 Public Declare Function PlaySound Lib "winmm.dll" Alias "PlaySoundA" ( _ ByRef pszSound As Byte, _ ByVal hmod As Long, _ ByVal fdwSound As Long _ ) As Long 'PlaySound(0,0,0)では止まらないので苦肉の策 Private Declare Function PlaySound2 Lib "winmm.dll" Alias "PlaySoundA" _ (ByVal pszSound As String, ByVal hmod As Long, ByVal fdwSound As Long) As Long Public Const SND_ASYNC = &H1 Public Const SND_MEMORY = &H4 Private Const SND_LOOP = &H8 Public BufSndTest() As Byte Public Function ReadSoundBuffer() ’略 '丸ごと転載は著作権法上心配なので、上記URLをご覧下さい。 End Function Public Sub startSound() Call ReadSoundBuffer PlaySound BufSndTest(0), 0, SND_ASYNC + SND_MEMORY + SND_LOOP End Sub Private Sub StopSound() Call PlaySound2(vbNullString, 0, 0) End Sub なお、#2で回答しているAcStartSound,AcStopSoundはActiveXコントロール操作部を削って改造しておりましたので、補足させていただきます。

  • mitarashi
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回答No.2

#1です。他で行った回答でひらめいたので、遊んでおりました。あまり検証してありませんが、閉じられない内に披露しておきます。 下記ファイル形式で、Windows起動からのミリ秒をCSVファイルに記録します。 ON-OFFの間隔を計算させると時間を食うと思い、CSVを読みこんでから関数なりで処理する考えです。 1,&H0982D8A 0,&H0982DDA 1,&H0983567 0,&H098372A UserForm1は空っぽでOKです。最初ワークシートで試しましたが、編集に入ってしまいうまくないので、切り替えました。 UserForm1を閉じるときに、動作を終了してまとめてファイルに書き出します。(途中の遅延を避けるためです) 結果として遅延の程を評価する術はありませんが、ご参考まで。 ☆標準モジュール Sub test() UserForm1.Show End Sub 他に、'http://www.feedsoft.net/access/tips/tips57.htmlのコードを標準モジュールにコピーして、AcPlaySound,AcStopSoundをPublicに変更しておきます また、Waveファイルは適当なモノの見繕って下さい。この方面にお詳しいなら、ご自分で作られた方が良いかも。 ☆UserForm1モジュール Private WithEvents keyCheck As Class2 Private Declare Function GetTickCount Lib "kernel32" () As Long Dim buf As String * 50000 '2^16文字が最大か Dim pos As Long Private Sub keyCheck_keyPushed(ByVal upEdge As Boolean) If upEdge Then AcPlaySound Mid(buf, pos, 13) = "1,&H" & Right("0000000" & Hex(GetTickCount), 7) & vbCrLf pos = pos + 13 Else AcStopSound Mid(buf, pos, 13) = "0,&H" & Right("0000000" & Hex(GetTickCount), 7) & vbCrLf pos = pos + 13 End If End Sub Private Sub UserForm_Initialize() Set keyCheck = New Class2 pos = 1 End Sub Private Sub UserForm_Activate() keyCheck.start End Sub Private Sub UserForm_Terminate() Dim buf2 As String Dim FSO As Object On Error GoTo errHandler keyCheck.stopFlag = True Set keyCheck = Nothing buf2 = Left(buf, pos - 3) '最後のvbCrLfも削除 '最後にまとめてファイルに書き出す Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") With FSO.CreateTextFile(ThisWorkbook.Path & "\Sample.csv") .Write buf2 .Close End With Set FSO = Nothing errHandler: If Err.Number <> 0 Then MsgBox Err.Number & ":" & Err.Description End Sub ☆Class2モジュール Class1は他で使っていたもので... Public Event keyPushed(ByVal upEdge As Boolean) Private Declare Function GetAsyncKeyState Lib "User32.dll" ( ByVal vKey As Long ) As Long Private Declare Sub Sleep Lib "kernel32" (ByVal dwMilliseconds As Long) Private Const VK_SPACE = &H20 '[Space] Private myStopFlag As Boolean Public Property Let stopFlag(newStopFlag As Boolean) If newStopFlag Then myStopFlag = True End Property Public Sub start() Dim MyKeyState As Long Dim previousState As Long Dim testFlag As Long Do MyKeyState = GetAsyncKeyState(VK_SPACE) If MyKeyState <> &H0 And previousState = &H0 Then RaiseEvent keyPushed(True) Else If MyKeyState = &H0 And previousState <> &H0 Then RaiseEvent keyPushed(False) Else testFlag = 0 End If End If previousState = MyKeyState ' Call Sleep(10) DoEvents Loop Until myStopFlag End Sub

  • mitarashi
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回答No.1

ひとしきり検索してみましたが、vbaのBeepでは規定の時間しか鳴らないし、Windows APIのBeepは指定した時間しか鳴らないという事で、APIのPlaySoundで、適当なWaveファイルを連続的に鳴らしてやって制御する方法しか見つかりませんでした。 PlaySound APIで、Windows備え付けのWaveを鳴らす事例は、下記がご参考になります。 http://www.feedsoft.net/access/tips/tips57.html Option Compare Databaseをコメントアウトすれば、エクセルでも使えます。 簡単にOnKeyでやってみました。Excel2010、WindowsXP SP3環境です。 OnKeyイベントは下記で設定・解除します。 Sub auto_open() Application.OnKey " ", "myPlaySound" End Sub Sub auto_close() Application.OnKey " ", "" End Sub 参考URLのコードを少し改造させていただいて、下記を追加すると、とりあえずスペースキーでBeepぽい音のON/OFFが出来ます。(VBEで実行しても何も起こりませんのでご留意下さい) Dim playingNowFlag As Boolean Sub myPlaySound() Dim fname As String Dim mode As Long If playingNowFlag Then Call PlaySound(vbNullString, 0, 0) playingNowFlag = False Else playingNowFlag = True DoEvents 'Beep代わりになりそうなものを探してみました。 fname = "C:\WINDOWS\Media\ringout.wav" mode = SND_ASYNC Or SND_LOOP Call PlaySound(fname, 0, mode) End If End Sub お望みのようなもっと高尚なキー制御をするには、下記がご参考になるかもしれません。 http://home.att.ne.jp/zeta/gen/excel/c04p07.htm なお、時間の計測は簡単には、GetTickCount APIが使えます。より精度の高いAPIも検索すると複数みつかると思います。

nagaoka2009
質問者

お礼

すごく参考になりました。 ゲーム関係のテクニックを応用するのが 一番、イメージに近いということがわかりました。 また、APIについて勉強します。 ありがとうございました。

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