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「俺はAに○○ドル賭ける!」という表現がありますが
小説等で、例えばAとBの決闘があるとして、 Aにいくら、Bにいくらと、周りが賭け事を始めるシーンをよく見ます。 あまりに多いので気になったのですが、これの支払いの仕組みはどうなっているのでしょうか。 極端な例ですが、下記の状態では賭けになりませんよね? X「俺はAに5ドル」 Y「俺はBに1ドル」 でも、小説等の描写では、外野がそれぞれ好き勝手な数字を好き勝手な方に賭けてます。 双方5ドルなら、買ったほうが+5ドルの収益となり、賭けとして成立しますが、 上記の例のような状況になった場合、一体どうやって支払いが行われるのでしょうか。
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競馬なんかと同じく、倍率が存在していると思ってください。 つまりAが勝つと掛け金の2倍とか、Bなら10倍とか。 こういう賭けには必ず全体を統括する「胴元」でのがいまして、「全体の掛け金から自分の取り分を差し引いて」、ん懲りの額を双方に賭けられた金額やに応じて倍率なんかを決めています。
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- Willyt
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今なら欧米では賭け屋が街角に店を開いていますから、ここで賭けるのでしょうが、西部劇などでは5ドル掛けた人は勝った場合、拠出された双方の掛け金の分配の際、同じ方に賭けた人の拠出金に比例して分配されます。上記の場合二人だけしか賭けなかったときにはXは6ドルを全部取ります。つまり1ドルの儲けです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり胴元・倍率制の回答が多いですね。 「AとBどちらに賭けるか」により、損をするか得をするか、という1つの勝負があり、 更に、得をする側の人達(勝ち組)の間でも、「どれだけ多く賭けたか」というもう1つの勝負があると。 そして最も重要というか、今回の質問で一番気になっている点ですが、 この「どれだけ多く賭けたか」は、絶対値ではなく、勝ち組における相対値ですよね? 勝ち組側の最大賭け額が小さく、かつその中で自分が最大額を賭けた時に、 最もローリスクハイリターンになる、ということですよね?
- DJ-Potato
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後から発言した方が額が小さい、というのは、あまり見たことがないのですが。 X「俺はAに5ドル」 Y「じゃぁ俺はBに10ドル」 これは、XとYで負けた方が買った方に10ドル払う、という賭けが成立してます。 先に行った「5ドル」は、ポーカーでいうレイズに相当するYの「10ドル」という宣言で、実質「10ドル」と読み替えられている、と考えていいと思います。 Yが「Bに10ドル」と言った後に、Xが「乗った」「降りた」の発言があれば、なおわかりやすいですね。 外野が多数いるので、好き勝手に好き勝手な賭けをしているので、XよりYが額が少ない場合は、XとYはそれぞれ別の友人と賭けをしている、ととらえることもできるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 胴元制とは別の形式ですね。 こちらは分かりやすいです。
- Mokuzo100nenn
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勝った方に賭けた金額と負けた方に賭けた金額の合計を、勝った方に賭けた金額の百分率(シェア)で割って、分配します。 胴元がいる場合、合計金額から寺銭の10%~15%を控除し、残りの金額を勝ち組で案分します。
- devilsbear
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胴元がいるのです。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 倍率調整で支払いをしている、と。 つまり・・・例えばですが。 計算が面倒なので、胴元のもらい分をゼロとした場合: Aに賭ける人がXさん1人しかおらず、残り全員がBに賭けたとすると、 Xさんの賭け金がいくらであっても、Aが勝った時のXさんの収益は変わらないってことですよね? Aに賭ける人が二人以上になれば、賭け金の大きい人が、多めにもらえることになりますが。