どういう方向性で働いていきたいのかによると思います。
管理者として将来働きたいのであれば、今以上に介護保険法関連法規を学び、経営やマネジメント(ケアマネジメントでは無く)を学ぶ必要があると思います。
ケアマネジャーとして突き詰めていきたいのであれば、前述の介護保険関連法規も当然ながら、 後輩へのコーチング技術、ケアマネジメントなどが必要では無いでしょうか。
質問者さんが挙げられた資格ですと社会福祉士がケアマネジャーのスキルアップには一番近いと思います。
理由として社会福祉士はソーシャルワークの専門家であり、ケアマネジメントはソーシャルワークの一技術に過ぎないからです。
PT、ST、看護師を目指すとなると何を目指しているのかは疑問になってきます。
ケアマネジャーとして確かに医療的な知識は必要でしょうが、あくまでケアマネジャーはそれらの専門家をマネジメントするのが役割なので、ケアマネジャーのスキルアップとはちょっと違うかと思います。
もちろん無駄とは思いませんが。
認知症ケア専門士については認知症の利用者が今後増えることを考えると、適切なケアマネジメントのために資格を取得して勉強するのはいいことかもしれません。
ただ、資格は仕事をしません。
あくまで資格を取るときの勉強ととったあとの勉強がスキルアップになるということがだいじですよね。
お礼
ありがとうございました!
補足
ありがとうございました。