男性の再婚について

質問

３０代半ば過ぎの男性です。　２０代半ばに結婚して、子どもも２人できましたが、３０過ぎに離婚し、子どもたちは元妻のもとに引き取られました。お互い仕事をしていて、また忙しくもあり、だんだんと生活や気持ちにすれ違いが起き、そして元妻は子どもを連れて家を出ていきました。私としては何とか関係を修復したくて話し合いを重ねましが、元妻も仕事や育児も含めてかなり精神的に参っていて、結局最後は元妻の要望を受け入れて離婚しました。なので、私の方はその後も未練が残り、長い間引きずっていました。　その後家も処分し、私は一人で暮らし、私が仕事上で体調を崩し、気弱にもなり、元妻に連絡を取ったのがきっかけで、また交流が始まりました。　復縁なども頭をよぎりましたが、元妻や子どもたちを元妻の実家での生活から引き離すことに抵抗もあり、私は近くに越してそこで交流を重ねてきました。　そんな折、気になる女性ができました。一回りも年下なのですが、その相手と再婚の可能性をさぐるべきなのか、それとも今のままの関係を保っていった方がよいのか悩んでいます。子どもたちは今のところでの生活ができているので、あまり動かしたくないのもあり、復縁の可能性には現実としては高いハードルがあります。元妻は結婚時のまま私の姓と同じで、出かけたり同伴したりする際には違和感を感じることもなく対外的にやりとりが行えることもあって、この半復縁のような状態での交流が続いていますが、やはり独り身には変わりありません。新しい相手との再婚の可能性もよく考えたりします。　どちらがよいのか何かいいアドバイスがいただけたらと思います。

回答No.2

kanakyu-

こんにちは。

いろいろと大変だったのですね。

まず、一回り年下ということは、２０代前半女性ですよね。
彼女の考えについては特に書かれていませんが、大丈夫なのでしょうか？

まず２０代前半女性なら初婚でしょうし、失礼ですがあなたとの結婚までは考えていない可能性がある、と思いました。
やはり同じく初婚の相手を欲するし、まだ考えるには早い、いろんな人とつきあってみたい、という気持ちがあるのでは、と思います。

それだけ若いお嬢さんだと、たとえ結婚に本気であっても、現実が見えていない可能性もあると思います。
再婚になるあなたは、初婚のときほど結婚式など豪華にできないかもしれませんし、
家計からのお子さんへの養育費の支払い、面会、前妻さんとの関係の維持など、後でもめないかな、と思います。
たぶん、お子さんとの手前、あなたが再婚しても、お子さんとの面会だけでなく、
前妻さんと会うこともやめないでしょう。

バツイチ子持ち男性と初婚女性が結婚すると、結婚した後に現実がわかって苦しんで、
夫婦仲に亀裂が入っている人があるようなので・・。
親御さんからもよい顔はされないでしょうし・・・

再婚を考えるなら、同じくバツイチ子持ちの女性がいちばん穏便になりそう、相手の女性も理解を示してくれる、と思います。

または、同居＆結婚が無理でも、
「彼氏彼女として元奥さんと復縁なさる」のがよいかな、と思います。
その後、別居結婚をしても、いいじゃないですか。今はいろいろなスタイルの交際も増えていますし。
たぶんお子さんは、復縁をいちばん喜んでくれます。いきなり引っ越しでは困っても、元奥さんを彼女にするのはよい話でしょう。

回答No.1

tomban

まず考えなくてはいけないのが「お子さんの気持ち」です。
あなた方元夫婦には、あなた方だけが知りうる「機微」というものがあり、それが今の現状に関わっているわけです。
しかし、子供から見ればそれは「ほぼ理解できないこと」に違いなく、後になれば経験則で理解もできると思いますが、現状でそれは不可能でしょう。

現状的には、過去のいさかいの元になった「原因」からは離脱しているからこそ、再び仲の良い状態に戻ってはいます。
心の余裕があればこそ、他の女性との「おつきあい」も可能となったわけですね。
そのこと自体は「あるべき姿」なわけですから、特別な問題も無いと思いますが、これが未来の話となると別問題です。

子供さんは混乱するだけだと思います。
自分たちでようやく「答えらしい答え」を探し出し、明日への一歩を踏み出そうとしてるのに、そこに再びの「波乱」となると、これは混乱が深まりますよね？。
そして復縁となると、再びの「摩擦」も生まれます。
これは当人だけでなく、子供たちにはより一層の「混乱」と、そして「大きな不安感」も与えてしまいます。
それは「心のよりどころ」が掴めなくなってしまう、ということです。

現状はあくまでも「休戦協定」と思っていただきたい。
厳しいようですが、人間同士の「憎しみ」というものは、必ず尾を引くものですから。
中立を保ったままの関係は、一時の平和に過ぎません。
導火線の火が消えたわけではなく、爆薬もまだ、火薬庫には入りっぱなしだということです。

敢えて厳しい道を歩んでください。
それこそ、今のあなたには必要と思います。
その先にこそ、真の平和があるはずですから。