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育児休業中の厚生年金保険料について

先日、ニュースで知ったんですが、 育児休業期間中の厚生年金保険料納付免除について、現行の「最長一年」→「最長三年」に延長する と言う話があるようです。 ただ、これはあくまでも検討段階であって、決定ではないみたいなニュアンスだったようにも聞こえました。 実際のところ、決定しているのでしょうか? 決定しているのであれば、いつから試行される話なんでしょうか? 長期間の育休を検討しているのですが、この厚生年金保険料がネックになってまして・・・。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。

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  • naosan1229
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回答No.2

育児休業中の社会保険料免除(健康保険料・厚生年金保険料・年齢によっては介護保険料)は、今現在は出産日後56日を経過した翌日の所属する月分より、子供が1歳になる前日の所属する月の前月分までが、届出を提出することにより、事業主負担分も含めて免除されることとなっています。 これが、「3歳になる前日の所属する月の前月分まで」と改正され今国会に法案として提出される予定となっています。 今国会でこの法案が通過すれば、おそらく来年の4月から施行されるものと思われます。 少子化が社会問題として、大きくなってきている現在では、働く女性の権利を保護するためと、家計の負担を減らすために、この法案はぜひとも通過させたいものです。 余談ですが、児童手当が今現在は就学前の児童を支給対象として、第1子および第2子は月5000円、第3子以降は月1万円支給されます。(収入により支給されない場合もあり。) これが、小学校3年生の終了までに拡充する法案も今国会で提出されています。(与党合意と言うことですから、おそらく国会を通過するでしょう。)

konchu_nu
質問者

お礼

児童手当が小学校3年生までですか!? それは嬉しいですね。この話は朗報です。 いやー、日本政府の政策もなかなか捨てたもんじゃないですね。 嬉しい情報ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#11476
noname#11476
回答No.1

ご質問の話は現在大詰めを迎えている2004年年金改革の柱の一つ(次世代育成)ですから、今度の国会でおそらく盛り込まれて可決すると思われます。 来年春に行われる通常国会で提出される予定ですから、ニュースにご注目ください。 可決の見込みですが、他の項目ではいくつか議論があるもののこの3年延長については特に反論も無く、次世代育成は年金財政のためにも急務であることから、すんなり通ると思われます。(つまり可決される可能性は高い) なお、施行がいつからになるのかはちょっと不明です。 制度整備に特に準備が必要とは思えませんので、早ければ来年から施行ということも考えられます。

konchu_nu
質問者

お礼

なるほど。 社会保険の負担が無いのであれば長期育休も前向きに考えてみようかなと思います。 なんせ1年以上育休とった場合は「無給」だけじゃないですからね。税金が非常に気になってます。 ありがとうございました。

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