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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカーのエッジ交換・素材選びについて)
スピーカーエッジ交換・素材選び
このQ&Aのポイント
- INFINITY Reference ONEのエッジ交換について
- ウレタンエッジか他の素材かを検討
- 音質の変化や耐久性を考慮
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質問者が選んだベストアンサー
ウレタン製エッジならばいくつかの業者を雑誌広告で見たことがありますし 人造セーム(化学繊維系)や天然セーム革のエッジは秋葉原のSPユニット店で取り扱いがあります。 ただクロスエッジ(織布)というのは記憶にありません。 クロスエッジが耐久性に優れると言いましても ウレタンエッジの二倍程度の耐久性と考えられた方がよいです。 と言いますのも織布ゆえに通気遮断のため軟質樹脂コーティングされています。 この軟質樹脂が経年劣化で硬化したり剥離したりして寿命を迎えます。 人造セームは過去に4ペアのユニット補修に使いました。 外観上の経時劣化は無いですが音楽を鳴らし続けないと若干硬化する欠点があります。 天然セーム革は天然ものゆえに吸湿乾燥の影響を受けやすく 音楽を流し続けても硬化した、等の事例報告があります。 どれを使うにしろ費用対効果と耐久性をどこに求めるかによって変わってきます。 ウレタンエッジ、ワンペア5000円を耐久性5年と考えた場合、 クロスエッジはワンペアいくらでしょうか? 人造セームはワンペア二万円前後です。
お礼
ご丁寧な回答を下さいまして有り難うございました。 当方オーディオの知識に乏しく、貴殿のアドバイスが大変参考になりました。