- ベストアンサー
野球場のネット、内野席と外野席で違う?
野球場にいくと、ネットがあります。 あのネットって、何Mくらいなんでしょうか。 内野席と外野席で高さは変わるんでしょうか? ちなみに外野席と内野席は正確にはどこで分かれてるんでしょうか。 気になってます。教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すべて球場によって違います。 ネットがやわらかい繊維質の網であるか、金網であるか、 あるいは鉄柵であるか。 ネットは、打球などのボールが直接観客に当たるのを 防止するために設置されているので、よけにくい場所に いかないように設置されています。 そのためにファウルボールがすぐに届きやすい ホームベース側(いわゆるバックネット)が高く広く、 内野側が、その延長で高くなっていますね。 外野席は、ボールが届くまでに時間がかかるので、 ボールよけにネットがある場合は少ないですが、 球場によっては、観客乱入防止で高い柵とネットが ある場合があります。 ちなみに、大リーグ(MLB)では、ほとんど 内野席には、日本のようなネットはありません。 バックネット付近だけですね。 バックネットの高さは、10m以上ありそうです。 内野席前は、5mくらいですね。(ともに見た感じ) 外野席と内野席の区別は、普通は、一塁線または 三塁線の延長がとフェンスに届いた場所から、 観客席の後方に向けて柵などで隔離されて、 センター寄りが外野席とされていますが、その線の 引き方、客席の構造は、球場によって違うので、 内野席でもホームランがはいる場所にあったりします。
お礼
内野席と外野席の違いを周りに聞きにくく困っていました。ありがとうございます。