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パソコンのExcelに関する質問です。

ずばり、校閲タブの変更グループの「範囲の変更を許可」と、ホームタブのセルグループの「セルのロックの解除」の違いを教えてください。よくわからないのです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • keithin
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回答No.1

範囲の変更を許可は,前提として「範囲を指定して」設定します。 範囲の変更を許可は,その範囲のセルに対して,パスワードを知っているヒトに限って「ロックしたセルでも編集しても良い」設定です。 前提は「シートを保護」した所からです。 ロックを解除したセルは,全てのヒトが自由に編集できます。 ロックを解除していないセル(=保護されている)の内,範囲の変更が許可されたセル範囲については,パスワードを知っているヒトが編集できます。 ロックを解除せず,範囲の変更で設定した範囲以外のセルは,シートが保護されている限り編集できません。シート保護のパスワードを知っているヒト(管理者)だけが,シート保護を解除して編集を出来ます。 もちろん出来るという事では「範囲の変更を許可」する範囲をシートの全セルに対して設定することも可能ですが,それではあまりイミがないという事になります。 #たとえば 商品名と数量を入力するシート,単価は商品名からVLOOKUPの式で計算し,合計金額も数式で計算して表示している 商品名と数量はロックを解除してふつーに入力する欄としておく 商品名vs単価の参照用テーブルは「範囲の編集を許可」し,単価の管理人が数字を更新できるようにする 数式セルは完全に保護しておき,編集できないようにする

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