「友達がいない」という人への返事

質問

ある男友達が会話の中でよく
「俺友達いないからねぇ」
と言うんです。
1人もいないというわけではなく、親密な関係にある人が少ないということなのだと思うのですが…。
こう言われたときに流すのはあれだなと思って私なりに
「そんなことないじゃん」
「これからできるよ」
と返しています。
一回ならまだしも何回もつぶやかれるので、何か適したといいますか
彼が求めてる返事、妥当な返事があるのか気になっています。
みなさんはどう言われたいと思いますか？

回答No.3

noname#175120

自分もそうですが、友達いない人は本当にいないですよ。
でもそれで当たり前、不都合に感じてないっていう自分みたいなタイプはわざわざ口にしたりはしないです。
ただ、それを頻繁に口にするのですから、ひょっとしたら友達はいないけど本音は欲しいといった所かも知れません。
そもそも、男友達ならあなたはお友達ではないの？？？
わざわざ何度も貴方に言うのであれば、ひょっとすると…何らかの好意を持っているのかな？

お礼

お応え頂きましてありがとうございます。
私は彼のことを友達と思っています。
一度は「私にとっては大事な友達だよ」
と言ったことはあります。
好意…
可能性はないことはないかもしれません(笑)

回答No.2

yuto_tuge

私も、同じように「友達いない云々」をつい口にしてしまいます。
なので、変な幻想抜きに率直にお答えできるのですが、

>1人もいないというわけではなく、親密な関係にある人が少ないということなのだと思うのですが…。

いや、これ、いない人はいないんですよ。本当に。
人間誰もが友達がいるわけではないのです。
ですので、ふーん、そういう人もいるんだ、と思ってやって下さい。

次に、

>一回ならまだしも何回もつぶやかれるので、何か適したといいますか
>彼が求めてる返事、妥当な返事があるのか気になっています。
>みなさんはどう言われたいと思いますか？

あなたはとてもいい人ですね。
そういう風に思ってくれる人、というのはとても貴重だと思います。

ただ、そうやって友達いないを公言する人、というのは、「本当に友達がいなくて深刻な状態だ」という事をアピールしている場合と、ただ、何となく口癖のように言ってしまう場合の2パターンあります。

で、前者の深刻な場合の人はまずそんな事は言いません。そういう事を平気で言える性格なら元々苦労しません。
そういうのを周りに言う人は、ほとんど後者です。
友達がいない事をすごく気にしているのが前者、いないと分かってるけど特に深刻ではないのが後者です。

なので、助けを求めてる、とか、相手の心を想像されても、逆に、「え？」と戸惑う事があります。
私の場合は、「じゃあ友達になろうよ」と言われて「え？（マジで？）」と目が点になりました。

まぁ嬉しかったですけれど、「あ、まずい、本気で心配させてしまったのか…悪い事をした…」とその時思いました。
なので、そこら辺をよく見極めてみて下さい。
本当に何の気なしに、別に何か言ってほしいわけでもなく「いないんだよね～」と言っちゃう事もあるんです。

それと、その人が異性だったら、逆にそういう言葉をかける事で変に勘違いしてしまう事もありますから気を付けて下さいね。

ざっくり言ってしまうと、「友達がいない」っていう人は、本人がそう思ってるだけで本当は作ろうと思えば作れる人、と「本人に何らかの理由があるから作れない」の2種類です。

後者だと、下手に関わると厄介な事になりますので少しだけ注意して下さい。

一番いいのは、「でも友達って大事だと思うよ」ぐらいに留めておく事かと思いますよ＾＾
やっぱり友達ってのは大事ですからね。
それに彼が本当にあなたに何かしてほしいのなら、しばらくそれでスルーしてたら、また別の方法で伝えてくると思いますし、そしたらその時改めて考えればいいと思いますよ。

お礼

お応え頂きましてありがとうございます。

率直なご意見が聞けてよかったです。
おっしゃる通り、深刻でしたら安易に口には出せないですね。
笑いながら言っているときもあるので、彼はもう口癖になっているのだと思ってきました。

厄介なことにならないようにこれからも接します。

回答No.1

blazin

ネガの言葉を、無理にポジに反転させなくても良いんだよ。
貴方が推察している通り。
本当は居るんだよね。それなりには居る。
ただ、
こいつとの関係って特別なんだよ、とか。
この人には何でも話せて、お互いに真の友だと思い合えている。
そういう深い関係が「無い」んだよね？
そして、
無い訳では無くて、彼は彼なりにやっているんだろうけど。
でも思ったように結果として現れてこない。
そういう自分の中の漠然としたストレスを。
友達が一人も～という愚痴として吐露している彼。
実は吐露している時点で完結している。
それ自体がストレス発散なんだよ。
しかも「俺友達がいない」と。
それを貴方に言えている訳でしょ？
本当にいないなら、
いないという事さえ言えない訳だから。
貴方がその愚痴の受け止め手になっている事。
そして貴方になりに返してあげている事。
それだけで既に成り立っているんだよ。
求めているものなんて別にない。
妥当な返事もない。
繰り返すのは、それだけ彼が悲観的になっているだけ。
貴方は「そうなんだ～」と。
それで良いんだと思う。
それはあくまで彼の問題で、彼が「選んで」いる事だから。
○○には魅力があるんだから。
もっと積極的に動いたら？とかね。
そういう言葉を掛けたとしてもおそらく直ぐに否定に入る。
どうせ～とか、俺なんか～とかね。
話としては流れない。
貴方は別の話に変えればいいだけ。
貴方は貴方として、友達として。
彼とのコミュニケーションを無理なく楽しく感じていけば良いだけ。
良い意味であまり干渉しない。
人に愚痴り続けるのも実は疲れる事。
彼の中で、
そんなに後ろ向きに呟いてばかりいたら、
いつまでも「良い」友達なんて出来ないぞ？と。
「自ら」がそう自分に問いかける時が来るよ。
それは彼時間の中の、彼の問題。
今の彼は、
何かストレスがあったり、
どうしても斜めにモノを見がちな時なのかもしれない。
それはそれ。貴方は貴方。
貴方は友達として、今までのように
気負わずに気さくに対応してあげればいいんだと思う☆

お礼

お応え頂きましてありがとうございます。
非常に納得できました。
確かに彼は悲観的になっているように思います。

深く考えずに接していきます。