風呂上りに倒れた原因を知りたいです。

質問

40歳代の男性ですが、風呂上りに倒れました。
息が荒く、水を飲ませたのですが、体の自由が利かないと言い、指先がひきつって動かなく、左足のふくらはぎもつっていたそうです。
ろれつも回っておらず、「とにかく指を広げて！」と言っていました。
マッサージをするように、固まって動かなくなっている指を広げる措置をしました。
時間にして10分くらいだったでしょうか……
症状が治まれば、普通に起き上がって普段の生活に戻りました。

以前にも何度か倒れたことがあるそうです。
今回は無理しての2時間ほどの長風呂をした後に起こったのですが、ろれつが回っていないことや倒れて動けない状態が心配です。
長風呂自体を押さえれば良いのか、他に病気の心配があるのなら病院にもと考えております。

どうか皆様のお知恵をお貸しください。

回答No.2

ORUKA1951 · ベストアンサー

たぶん
起立性低血圧 - Wikipedia ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B7%E7%AB%8B%E6%80%A7%E4%BD%8E%E8%A1%80%E5%9C%A7 )
だと思いますが、高温の風呂に長く入っていると、体中の血管が拡張し、水中では周囲から水圧で加圧されているため気がつきませんが、急に立つと一挙に脳の血量が不足して、急性の低血圧症になることがあります。
　高温の長湯は禁忌ですが、お風呂から出るときは上半身を出して慣らしてから、ゆっくり立ち上がる癖をつけましょう。

　頻繁に起こるようでしたら、他の病気が原因となっている場合がありますから、診察を受けてください。

回答No.3

albert8

体が熱くなり過ぎて体温調整が破綻してしまう熱中症と同じですが、長湯が原因で起こる湯あたりでしょう。湯あたりも熱中症も熱で細胞のミトコンドリアがやられてしまうのですが、心筋や脳の細胞はミトコンドリアが多いためにダウンしやすくなります。
長湯するときは必ず十分な水分補給が必要ですが、熱いのを無理やり我慢して浸かることは危険をはらんでいます。もちろん体調が芳しくない時は当然ですが入浴そのものや長湯は避けなければなりません。

回答No.1

AVENGER

一過性脳虚血発作（TIA）などの可能性は否定できません。
病院を受診することをお勧めします。