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Wi-Fiと3Gと光ポータブル
Wi-Fi接続のパケット通信を屋外利用したいのです。 NTTの製品に、光ポータブルと、モバイルパックなるものがあり、スマートフォンの利用に役立てようと検討中です。Wi-Fi接続のできる場所は、モバイルパックへ申し込まない限り公衆無線LANへの加入あるのみだと言われました。つまり屋外でいつでもWi-Fiを利用したいのです。 自宅へFONルーターを導入しているためどうしてもそれとの比較で考えてしまいます。Wi-Fi接続は、スマートフォン等のパケット通信の利用において、3G回線の脆弱性を補うため、3G回線とは別個に存在し得るものではないのですか? ウィキペディアで、Wi-Fi、インターネット、など項目を調べましたが、門外漢で理解出来ません。面倒臭い質問かも知れませんがよろしくお願いします。
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- t78abyrf9c
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質問で仰ってる「Wi-Fi」とは、公衆無線LANの事だと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%A1%86%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN この、公衆無線LANは、現在急ピッチでアクセスポイントが増加してますが、まだまだ3G回線と同等の普及率ではありません。 仮にアクセスポイントが増えても、3G回線とは異なる電波特性の為、何時でも何処でも公衆無線LANで接続というのは難しいと思われます。 で、FONは基本的に自宅でのWi-Fiを実現する為の物であり、他のFONメンバーが飛ばしているWi-Fiを使うというのは、極めて補助的な機能と言えます。 私もFONを導入してますが、正直言いまして他のFONメンバーの電波を利用できた試しがなく、今ではすっかり自宅専用の形になってます。 スマートフォンで光ポータブルを利用する場合、光ポータブルにイオンSIM(Aプラン)を入れますと、比較的安価で3G回線と公衆無線LAN(フレッツ・スポット)の利用が可能になります。 (光ポータブルのレンタル料:315円+イオンSIMのAプラン:980円+フレッツ・スポット:210円で、月額合計1500円程度です。) http://www.bmobile.ne.jp/aeon/ 回線の速さよりも、エリアと特定の利用(WEB検索、SMSなど)に特化すれば、上記の利用形態で充分賄えると思います。 外出先でアプリのダウンロードや動画を利用したい場合は、同時契約しているフレッツ・スポットのエリア内で行えば良いと思います。 この様な感じで、利用目的と回線種別を使い分ければ、実質的に「どこでもWi-Fi」という形になると思いますが。 現状、速くて、エリアが広くて、更に安いというサービスが存在しませんので、何処かを犠牲にしないとスマートフォンの利用が難しと思います。 (私の場合は、安さとエリア優先で速度を犠牲にしました。)