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強迫性障害でしょうか?

実は3年程前から同じ考えに悩んでいます。あるローン会社の借入枠拡大の申込時に「他の会社の借入金」の質問についてほんとは100万円程借入金があったんですが「0」と回答して申し込みました。と言うのも借入枠の拡大に伴い金利が2%程安くなるからです。その事について罪悪感が頭から離れなくなってしまったのです。常識的には借入金情報はすべて裸の状況でローン会社には筒抜けと理解しているのですが、ウソを記載して申し込んだ事が頭から離れず、借金を返済できたとしても「ウソをついて金利を安くしてもらったからだ・・」と考えるようになりました。朝にこの事が頭につくと一日同じ事がグルグル回ってしまいます。最近「強迫性障害」の本を読んだのですが「強迫観念は振り払おうとすればするほどまとわりつく」とありましたが、どうも私の場合もそのような気がします。どなたかよい対策をご存知なら教えてください。

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  • Syo-ya
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回答No.1

http://sariri01.hp.infoseek.co.jp/ こちらにサイトにも書かれていますが、 強迫性も脳内の伝達が円滑に行われていなくなっているということです。   でもそれは決して脳疾患という意味ではなく、 心の在り方が脳内ではこのように形として現われているという意味なのだろうと思います。 安心して貰いたいので稚拙な知識を披瀝しますが、 主要な脳内の神経伝達物質には喜び等のドーパミン系、対ストレス等のノルアドレナリン系、 たくましさ等のセロトニン系、不安抑止、睡眠等のGABA系とあるらしのですが、 これらも、日常の不安や、悲しみで破綻してしまうそうです。 受容体といってこれら神経伝達物質の入り込む穴さえも破綻してなくなってしまうのだそうです。 「頭の中で考えてるだけだからいいだろう」と思っても 脳内では確実に形になってしまったいるということです。 おそらく借金が重なっている時期だったということで、少なからず機能が円滑でなかった 上にさらにストレスをかぶってしまってのが強迫性の引き金になってしまったと思います。 確かに罪悪感を感じようとしたら感じられるのですが、仰る通り 先方では百も承知のことでしょうし、ほとんどの人達がそのような利用をしてるはずです。 先方もそんな些細なことで目くじら立てるより、末永く利用してもらえたほうが儲かるのですし 悪質な客でないかぎり、むしろ大歓迎といったところではないでしょうか。 脳の話に戻しますと、逆に、良性の意念を持てばまたちゃんと復活するんです。   神経言語プログラミング(NLP)という心理療法が とてもいいと思うので簡単にご紹介します。   「楽しかった思い出」と、「嘘を付いてしまった思い出」 この二つの思い出の映像を比較した時って、前者はとても小さい映像で とても安心して見ることが出来ると思いますが、後者はとてもリアリティがあり まるで今、ここで起きている出来事のように臨場感を持って感じてしまうと思います。   この二つの思い出映像の差に着目して、映像の距離感を変えてみたり、大きさを変えてみたり いじくって、受ける印象を変えてしまおうというのが神経言語プログラミング(NLP)です。 これはとても東洋的な心理療法で私もすぐに馴染めました。   私は自分でアレンジしてやっていますので紹介します。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=719408 こちらの#4に紹介してますが、まず呼吸法をしてリラックス状態を作ってから 姿勢良く座り、手のひらを合わせ、おにぎりを結ぶ形を作ります。 中はゴルフボールが入るくらいに空間を空けておきます。 さらに上から覗けるように、親指辺りにちょっと隙間を空けておくといいと思います。 http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/ (ここから頂いたアイディアですが)   そして、まず、楽しかった思い出を手の中の空間に描きます。 全身の細胞から腕を通って手に「気」が集中され、手の中に映像が映し出されます。 そして眼は上の覗き穴から、手のひらの中のイメージ映像を傍観します。 慣れてくると本当に映画のように、手のひらの中に映像がイメージできるようになってきます。 しばらくジット眺めて、出来るだけ明確にイメージするようにします。 そしてこれは楽しい映像ですから両腕を通して、再び体内に映像を取り込むイメージをします。 少しずつ映像を大きくしていって、今、目の前で行われているかのようにリアルにイメージします。 本当にウキウキと、楽しい気分が腕を通って伝わってくるようになります。   そうしたら、同じ要領で、次に嫌な記憶を手のひらの中にイメージします。 リアリティを感じないように、手のひらの中での出来事としてイメージするよう頑張ります。 出来るだけ小さく、上から見下ろしながら、手のひらの中で起こっていることとしてイメージします。 これも、どんなに辛い思い出でも慣れてくるとかなり小さく客観的な映像としてみることが出来ます。 第三者の視線、傍観者の立場を忘れずに、明確に手の中に映像を浮かべます。 追い込みを掛けられている姿ですとか、余計な作り話がイメージに浮かんできても あくまでも手のひらの中で起きていることとして傍観し続けることが大切です。 そうしたら、これは嫌な映像なので、手を開いて息を吹きかけて飛ばしてしまいます。 体内に取り込んだり、映像を大きくしなで、これは息で吹き飛ばしてしまいます。 呼吸法をたくさんして、出来るだけ安静状態を作り出してからやることをおすすめします。 私はこれでいろいろな面でかなり心的に楽になれました。 たくましさのセロトニンを作るのに牛乳、肉類(魚も含む)が適しています 脳のエネルギーは唯一ブドウ糖だけなので、甘い物も食べるようにするといですよ。 お試しください。

noname#55528
質問者

お礼

Syo-yaさん色々書いて頂きありがとうございました。「強迫障害」対策関連のサイトも実は探しているところでした。冒頭に記載のサイトはまさしくピッタリです。あと、神経言語プログラミング(NLP)という心理療法は全く初めて知りました。(私自身色々勉強してるほうと自覚しておりましたが)参考にさせて頂きます。本当にありがとう!

その他の回答 (1)

  • pan0233
  • ベストアンサー率19% (32/164)
回答No.2

こんにちは。 おそらく、強迫性障害ではないと思います。 強迫性障害の代表的なものは、「自分の手が汚い気がして、何十回も手を洗う」「何度確かめても本当に鍵がしまっているか気になる」など、普通に考えたら、ばかばかしいと思う内容を考えてしまいます。 質問者さんの場合は、単に心配事が頭にこびりついているだけですよね? いずれにせよ、几帳面・心配性な性格なんでしょうね。「うそだった」とローン会社に電話するか、開き直るかどちらかしかないわけです。 開き直るしかないんだったら、症状を気にせず生活しましょう。 おすすめは、大原健士郎先生の「あるがままに生きる」という本です。

noname#55528
質問者

お礼

ありがとうございます。読み終えた時は「明日ローン会社へ電話してみようか・・・」と一瞬思ったんですが。今現在は「変な考えに囚われていない状態」なので、そんな事は考えず「開き直って」生きていけそうです。pan0233さんの回答には直接は関連しないのですが、やはり悩みを実際に書き出してみるとラクになると行動療法の本によく書いてあるのですが本当のような気がします。どうもありがとうございました。

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