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開放骨折=骨欠損といえますか?
一般に、開放骨折=骨欠損といえますか?。 夏にあるボランティアで、ナタで作業中に、親指の先端を落とし、病院で処置をして頂きました。 傷の処置の他、開放骨折ということで破傷風の予防接種を受けました。レントゲン写真で骨も僅かであるが欠損しているが、自然に元に戻る程度という説明でした。治療は既に済んでおり、3回目の破傷風の予防接種ですべて完了予定です。 最近、簡易な保険に加入して下さっていたことが判明し、診断書をお願いしたのですが、病名は、”左母指開放骨折”、詳細は、”軟部組織の欠損”と書かれていたようです。書類提出は、家内に任せ、自ら、診断書の確認をしませんでした。 保険金は、骨欠損か否かで異なるようで、保険会社は、診断書から骨欠損なしとの連絡でしたが、自分が主治医から受けた説明と異なり、レントゲンでも欠損部分を示して頂いたことを説明し、診断書に誤記がある旨を説明しました。 その後、保険会社がレントゲンを取り寄せ、再審査して頂きましたが、骨欠損は見当たらないという見解でした。自分が主治医から受けた説明と異なるので、主治医に診断書の訂正をお願いすると申し出たところ、保険会社が主治医の先生と連絡を取って、診断書の内容を含めて、再度、審査して頂くことになっています。
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- rokutaro36
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(Q)一般に、開放骨折=骨欠損といえますか?。 (A)いいえ。全く別の概念です。 開放骨折とは、骨折した骨が皮膚を破って、 表面に出ている状態を言います。 普通の骨折と異なるのは、皮膚を破っていることから、 感染症の危険が高いことです。 骨欠損とは、読んで字の通りです。 元に戻すには、骨が足りない状態です。 開放骨折でなくても、骨が粉砕されて粉々になっていれば、 骨として役に立たず、骨欠損状態になることがあります。
お礼
早々に、ご回答を頂きありがとうございました。 自然に戻る程度の骨の欠落は”骨欠損”とは、言わないということですね。