• 締切済み

和室の天井の隙間をふさぐ方法を教えてください

築年不詳の町屋をリフォームした賃貸物件に住んでいます。 1階の和室を寝室にしているのですが、隣のとんかつ屋の油や石油のような臭いが充満し、夜に眠れないときがあります。 (隣のとんかつ屋の換気扇が、和室のちょうど向かいにあり、1メートルも離れておりません) どうやら、天井(『竿縁天井』のようです)の板と板がずれて隙間ができているところから、空気が入ってきているようです。 外壁は古いトタンで、浮いていたところは釘を打ちなおしましたが限界があるようで、どうしても天井裏に空気が入ってきてしまうようです。 そのため、板と板の隙間を埋めて隙間風をなくせば、臭いの流入がなくなるのではと考えています。 賃貸のため、大がかりな工事は考えておりません。 コストをかけずに、退去のときにもケチをつけられないようなやり方でと考えております。 自分なりに考えたのは、マスキングテープをひたすら板と板の間に貼っていくことなのですが。。。 他によい方法はありませんでしょうか。 板と板がかなりずれて、1センチほど浮いているところもあり、そこはマスキングテープでもカバーしきれなそうなので、紙を細長く切ってマスキングテープで留めて・・・と考えたのですが・・・もっとよい方法はないものいでしょうか。 ちなみに、板と板のずれは局所的ではなく、6畳の和室全体に見られます。リフォームはしたものの、天井はそのまま使われているようで、割れているところまであります(泣)。 ぜひアドバイスをいただきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#153814
noname#153814
回答No.4

うーん、一番いいのは、とんかつ屋さんの換気扇に長いフードをつけて、匂いをあらぬ方向に持っていくのがいいのですがね。 長いフードは市販されていませんから、トタンを扱っている板金屋さんに相談したほうがいいですね。 家というものは案外隙間だらけですよ。特に軒下は。 トタンばかり塞いでも効果が薄いと思いますが、どうしてもというのなら、「隙間テープ」を買ってきます。 それを波波になっているところにねじ込みます。両面テープははがしません。 その上から、ドウぶちという板を買ってきて、釘で押さえます。 私は古くなった「座椅子」は、布を裂き、中のウレタンをとっておき、鉄パイプだけを危険物として出していますから、ウレタンはそれなりに持っていて、隙間などいろんなところに使っています。 いま、ファンヒーターをばらしたら出てきた「ファン」と「タンク」の使い道を考えています。 定期的に滴下するタンク・・・水を入れて、鉢植えの水遣り・・・(^_^) もちろん、ばらばらになったファンヒーターは危険物の袋にらくらく入りました。 話が逸れました。 天井の板は「木工ボンド」というものを買ってきます。それをひたすら板と板の間に刷り込みます。 ボンドを使ったから、板と板をくっつけなければ・・・と考えなくてもいいんです。要は、隙間がなくなればいいのですから。隙間はボンドで埋まりますから、匂いは入ってきません。 そういった意味では100均に行って「かみねんど」を買ってきて、それをねじ込んでもいいですね。 ちょいとおしゃれにというのなら、かみねんどに絵の具を混ぜて、天井板と同じ色にしてから使うという方法もあります。 質問とは逸れますが、隙間を埋めるということなら、シリコンも頭に入れて置いてください。 マスキングテープなんて、あんなやわいのどうしょうもないですね。

  • odasaga09
  • ベストアンサー率28% (94/330)
回答No.3

あくまで 天井裏から臭気が入ってくるとお考えなら、天井裏を負圧にするよう、天井裏から外部に向けて換気扇を取り付けるのが一番。 穴開口と換気扇付け自力経験あり(^^

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.2

マスキングテープはお止めになった方がいいと考えます。 (日が経つと糊が木面に浸透して跡が取れなくなります) 室内からの作業ということになれば、柔らかめのスポンジまたは隙間テープの挿入、あるいは幅の小さなところには毛糸など。 しかし、これだけでは目的を達成するのはうまくいかないと感じます。 相手側がファンということですので、トタン張りの上部すなわち桁が隠れている辺りに大きな隙間が ないか点検して手当てをして下さい。この場合はスポンジが適当です。 (トタンのつなぎ目当たりも、ファンに近いところはやっておくことが有効です。)

myas0038
質問者

補足

gisahannさん、ありがとうございます。 マスキングテープは跡が残りますか・・・もしかしたらと思ったのですが、お聞きできてよかったです。 室内からの作業としては、局所的になにかを差し込むと、ほかの板が浮いてきて・・・という状態なので、スポンジや隙間テープを挿入するのは難しそうです(そのため上からテープで抑えて・・と思った次第でした) やはりトタンを補修するしかないのですね。。 とんかつ屋の屋根の張り出し部分と、外壁のあいだが30センチほどしかあいておらず、作業が難しくて躊躇していたのですが、・・・なんとかやってみたいと思います。 そこで、さっそく見てきたのですが・・・ ちょうど、相手のファンの高さ部分(地上3mくらい)のトタンが浮いていました。 波が合っていないみたいで、そもそも釘も打っていないようで・・トタンの下部が浮いてしまっていました。 また、その足元のトタンも、劣化して釘がはずれて浮いていました。 スポンジで手当を、といいますのは、その隙間にスポンジを埋め込むということでしょうか。 スポンジというのは、建築資材のようなものをおっしゃっているのでしょうか? それをできるだけ詰め込んで、できる限り釘で抑えていけばいいのでしょうか。 質問ばかりで申し訳ありません。 夫が多忙で、女性のわたしひとりでやるしかなくて・・・トタン側の補修について、いまいちど教えていただければ幸いです。

  • stardelta
  • ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.1

押し入れの天井などから和室の天井裏がのぞけませんかね。 のぞけるなら新聞紙などを敷き詰めればいけそうですが。

myas0038
質問者

補足

ありがとうございます。 この和室には押入れがありません。 2階から降りることはできないかも確認したのですが、ちょうど真上にある和室の畳をはがしたところ、そこはきっちり厚い板がはられていて、それ以上はがすことができませんでした。 天井裏をのぞくところは、残念ながらなさそうなのです。

関連するQ&A