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映画 クレヨンしんちゃん モーレツオトナ帝国の逆襲
昨日、子供と一緒に見てきました。 テレビの予告で しんちゃんたちは運転するバスが、大人たちの車に追いかけられて、 崖の手前で「逆噴射スイッチオン!」とボタンを押すとワイパーが作動し、バスは崖へ・・・ というシーンを見ました。子供達は予告のそのシーンが大好きで「あの後どーなるんだろうねぇ?!!」と、とても楽しみにしていました。 が、 そのシーンがありませんでした。 なぜ?? 子供によると、予告にあった忍者も出てこなかったとの事。 どういうことなんでしょう? 予告と本編が違う(予告の内容が本編にない)ということってあるんでしょうか? 予告で「その続きが見たい!」と思っていただけに、なんだか心残りです。 「モーレツオトナ帝国の逆襲」見に行った方、予告の「逆噴射スイッチオン!」の後ってどうなるんでしょうねぇ?
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私も子供といっしょに見てきましたが、私もバスが落ちるシーンがないのでちょっとショックでした。でも、実は「嵐を呼ぶジャングル」でも同じような体験をしています。「嵐を呼ぶジャングル」の予告CMでは、ジャングルの中でひまわりを守るためにしんちゃんが戦う場面があったように思うのですが映画では出てきませんでした。 おそらく、原因は予告編担当者の遊びではないかと思います。おおまかな筋立てや絵コンテが出来上がってから予告編を作るのだと思いますが、その時点でわかる情報でせいいっぱいおもしろい絵を作っているのでしょう。だいたい春我部付近の道に地割れがあるというのは、今回の映画の設定では不自然です。 遊びもいいですが、子供の期待を裏切らない予告編を作ってもらいたいものですね。とはいうものの、今回の映画では万博の風景や古い歌に郷愁を覚えて、私も楽しめました。何時間も並んで月の石を見たのを思い出しましたし、「オー!猛烈」も懐かしかったです。
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- hiwa
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面白い映画でしたね! 私は、ケンチャンのアパートで出された砂糖入れなど、ディティールの遊びに 見入ってしまいました。 ところで、私もtom21さんと同じ事を思っていました。 どうも、これは映画本編と予告編などのプロモーションは並行しつつも別々に 進めているのではないでしょうか。 あの予告編に限らず、公開前のPR資料なんか読んでも、 何となく実際の内容とニュアンスの違うものがあったりしました。 しんちゃんの映画は、一緒に見に行った大人も楽しませるように作ってあるように見えますが、その宣伝手法は「子供相手」と小馬鹿にしてるところがあるのかも知れませんね。 予告や前宣伝で見たシーンが本編でも見れる…ということに、 子供は単純に喜びを感じると言うことを作る側に理解して欲しいですよね。
お礼
回答、ありがとうございます。 >「子供相手」と小馬鹿にしてるところがあるのかも知れませんね。 ホントですよね!! 下の子(4歳)は映画は初めてでした。大きい音が苦手で、「怖い怖い」といってたけど、問題のシーンが見たくてがんばって我慢していました。 なのに、なぜぇ~?とかわいそうになっちゃいました。
お礼
回答ありがとうございます。 「嵐を呼ぶジャングル」テレビで見ました。そうだったんですか? >遊びもいいですが、子供の期待を裏切らない予告編を作ってもらいたいものですね。 そうですよね!!今回は、子供だけでなく私もショックだったりして・・・ 映画自体はおもしろかったですよね。 私感動やさんなので、しんちゃんが「オラが守る!」と階段を走るところは涙が出ちゃいました・・・ 里帰り中で、母も一緒に行ったんですけど、20代の頃万博に行ってるので、普段アニメに縁がない母も「今日のはおもしろかった」と言ってました。 その後、息子(6才)が実家で「あれしんちゃんに出てた万博だよね」と、太陽の塔の置物を見つけて喜んでました。3世代で楽しめた映画でした!