友人関係が長くなるにつれて悪化

質問

友達との関係が長くなるにつれて悪化...

昔から僕は一人好きな人間でした。
ですが初対面の人と話すのは平気だけど、
ある程度打ち解けてくると話すのが億劫になっていきます。
というか初対面の人の方が割と話せます。
そして関係の長さに比例してどんどんよそよそしくなります。
結果的に、関係が冷めてしまった事が何十回もあります。

誘いは特別な理由がない限り、できるだけ乗るようにしています。
ですが一緒にいると疲れてきてしまい、会話のキャッチボールをするのが精一杯になります。

じゃあ「ずっと一人でいたらどうか」と言われそうですが、それも嫌なんです。
一人でいる時は好きだけど、他人ともコミュニケーションをとれるようにしたいです。

また、みなさんは共に暮らす人(母や父、恋人)が自分に対して
無口・無関心であった場合どう思いますか？
僕は嫌です。つまらないじゃないですか。何を考えているのかも分りませんし。
でも、現実には無口で無関心な自分がいます。治したいですがどうしたらいいのでしょう・・・。

僕自身、
単に『他人とのコミュニケーションがとれない 他人に気を使いすぎて馴染めずいつも浮くタイプ』で
一人の時が多いから『一人が好き』と思い込んでいる気がします。

回答No.4

key00001

原因と結果の結び付け方が間違ってると思いますヨ。

> 昔から僕は一人好きな人間でした。
は間違いでしょう。

> 『他人とのコミュニケーションがとれない 他人に気を使いすぎて馴染めずいつも浮くタイプ』
だから、結果的に一人になるのです。

むしろ質問者さんの内面は、
> 無口・無関心であった場合どう思いますか？
> 僕は嫌です。
などですね。

「無口」は構わないんですよ。
無口でも友達が多い人は居ます。
逆に「無関心」はいけませんが、質問者さんは無関心では無いです。

質問者さんの問題は、
> 会話のキャッチボールをするのが精一杯になります。
など、要はコミュニケーション能力が低いコトでしょう。

無理にコミュニケーションを取る必要は無いと思いますよ。
ベラベラとしゃべろうとするから、コミュニケーションが難しくなるんです。
質問者さんの場合、どちらかと言うと「口は災いのもと」タイプじゃないですか？

むしろ大事なコトだけをじっくり考えて喋り、「アイツは口数は少ないけど、一言に重みがある」などと言う言葉を口にすれば良いと思いますよ。

質問者さんの本質は、無関心では無いですから、それは少ない言葉でも伝わります。
言葉に頼って伝えようとするから、ムダな言葉とか誤解を生じて、人間関係を悪化させるんだと思いますヨ。
大事な言葉を発する様に意識したり、ムダな言葉・無意味な発言をして、相手を不快にする様な可能性を減らせば、少なくとも友達が減る様なコトはなくなります。

回答No.3

k-a-r-a-p-a-n-a

友人関係は長くなるにつれて
悪化する場合と良くなる場合と
ふたつありますね

初対面は
レストランで言えば
シェフのおすすめメニューで
お付き合いができますが

ながく付き合っていますと
だんだん出すメニューが無くなってきますね

まずいのもあれば
いつまでも食べたいアキの来ないメニューもありますよね

友人だって同じこと

こってりラーメンみたいで最初はおもしろかったけど
さすがに毎日は勘弁という人もいますし

トーフみたいな奴が
最初はたいしたことなかったけれども
意外と
いつまでもおつきあい出来たりすることもありますからね

わたしだって
いい人なんだけど
毎日は勘弁という人もいますからねえ

そのうち
ながくおつきあいしていれば
自然といっしょにいて楽しい友人が
残ってきますよ

わざわざ治さなくても
みなさんそのようにお付き合いしているんですよ

「一人が好き」なのも結構なことですよ
「半人前」というのは自分が半分だから
もう半分の他人を必要としているんです

一人が好きなのは一人前だからです

ただ
人に会いたくなったときだけ
自分からさそって
会いたくないときには断るというのは
わがままというものですよ

自分が人を誘った回数分
誘われたら会うようにしましょう

回答No.2

g8r2e7en

わたしも質問者様と似たようなタイプですね。
私の場合は、「集団の中で一人になりたいタイプ」です。
部屋にこもって独りでいるよりも、リビングで家族がいる中で一人の時間を楽しみたいというか。
適度な距離が心地いいのですね。

家族は離れていかない、という安心感がありますが、友達はそうはいきません。
定期的に連絡をとったり、会ったりしないと、いつのまにか離れて行ってしまいます。

それが「おっくう」なんですよね。

これはなんだろうと思ったのですが、どうも「面倒くさい」という気持ちが一番当てはまるような気がします。
嫌われたりする言動を知らない間にしていたかもしれない、と気をつかって疲れる。
会う時に日時を調整しなくてはならない、何時間一緒にいればいいかわからない、など、いろいろ考えることが多いので、それらが面倒になってしまうのです。

面倒にならない相手はどういう存在かを考えたこともあります。
それは、その人の話を聞きたい、と思った時。
その人とどこかに行って、物を見たり、食べたりしたときの反応が見たいと思った時。
自分がその人と会っている時間が楽しくて、時間を忘れてしまっているような時。

そういう時、その相手は自分にとって必要な人なんだと感じます。
「面倒くさい」なんて思いません。
会うために自然と行動していますし、独りでいるより有意義な時間を使っていると感じます。

そういう相手と巡り会っていないだけではないでしょうか。
もし、巡り会っていても、その相手の表面だけを感じて心を閉ざしてしまったのかも。
その奥底には、あなたの知らない、相手のいいところがいっぱいあったかもしれません。
それを知るためには、やっぱりある程度は腹を割って話さないと、打ち解けられないのですね。

わたしはこの「打ち解けること」が苦手でした。
どうしても、表面的な付き合いしかできなくて。

相手の本質って、ある程度自分をさらけ出さないと、相手も見せてくれないんですよね。
なかなか自分からは突っ込めないので、突っ込んできてくれる人がいると、ああこの人は人と話し慣れているんだなー、とうれしく思います。
ここは勇気がいるところですね。
それさえ突破できれば、世界は変わる気がします。

小さいころの話や、トラウマを話し合ったり、でもそれを他人にバラすようなことはしない信頼関係を築ける。
そんな友人とは、たまに会うだけで満たされます。
しばらく会わずに放っておいても、どこかでつながっているという安心感があり、家で独りでいても、独りじゃないという気持ちになります。

そういう「絆」をつくっていけると、素敵ですよね。

大切なのは、百の表面的な付き合いより、一の濃い絆です。
それを見つけていってほしいと思います。

回答No.1

blazin

人間関係って「積み重ね」なんだよね？
貴方の関係が悪化する原因は。
その積み重ねを中途半端に放棄してしまうから。
別に一人好きの貴方が居ても良いんだよ。
でも、貴方も段々わかってきていると思うけど。
貴方は一人でいれさえすればそれで良いと。
そこまでの悟ったような感覚も無いんだよね？
実は寂しい気持ちも人一倍ある貴方。
現実に不器用なのは事実。
あまり心地の良い人間関係を積み重ねてきた「経験」がない。
それも事実。
ただ、その自分の経験から。
自分はこういう人間「なんだ」と。
半ば烙印を押すかのように「決めつけて」いる貴方が居る。
自分で「限界設定」をしている。
そして、人間関係って一定じゃないんだよ。
色々な形がある。色々中身がある。
貴方は人間関係が深まる「前」に。
何となくしんどさの方を先に感じると、そこで引き返してしまう。
気を遣い過ぎて馴染めない貴方。
でもそれは言い換えれば、
丁寧に時間を掛けて、
ゆっくりと自らをほぐしながら馴染んでいけばいい貴方。
焦らずに進んでいけばいい貴方。」
実はそうなんだよね？
でも、貴方はああ駄目だと。もう無理だと。
何だか面倒臭いやと。気を遣うのもしんどいやと。
そういう感覚で直ぐに壁を創りやすいん人なんだと思う。
動く前に決め付けてしまう。諦めてしまう。
そういう自分に「遅ればせながら」気づき始めた貴方。
それが、
貴方の文末の言葉なんじゃない？
思い込んでいるだけのような気がしますと。
本当にそうなんだと思う。
自分で決めつけている。
だったら、
決め付けないで向き合ってみたら？
気を遣い過ぎて馴染めない貴方も貴方そのものだよ。
でも、それは時間を掛けて対応していけばいいだけで。
別に悲観するものでは無いんだよね？
ある意味歴史を含めての貴方。
そういう貴方歴も長い。
急に人は変わらないよ。
でも、貴方はまだ開拓していない部分があるんだと思う。
自分で限界設定をして、その「先」に進んでいく事を諦めている。
今の貴方は、
その部分にもチャレンジしたい気持ちがあるんだよ。
簡単な事では無い。
でも、自分の多面を見つけたい。
自分の中にある「ほぐれた」一面も感じたい。
コミュニケーションを穏やかに楽しみたい。
今の貴方にはその方が強いんじゃない？
一人で満たせる部分には限界があるから。
来年からの貴方のテーマにすればいいじゃない？
決め付けない自分。
今の自分が本当に何を感じて、何を求めているのか？
自分自身の心の声に素直に耳を澄ませて。
良いなと思える自分自身を目指していけばいい。
大切な貴方の人生なんだからね☆