病弱な主人公

質問

元々持病がある、身体が弱いなど、病弱な男（の子）が主人公の小説ってありますか？

一般書でもBLでも何でもOKです。

回答No.6

yoru90

出版社:角川ビーンズ文庫
著者:栗原ちひろ
オペラシリーズ。

一巻は「オペラエテルニタ」です。

死にいたる病を持った薬師の主人公が、美形の謎の詩人と、魔導師の美少女と旅をする話です。

主人公病気ですが、結構戦ってます。ちょくちょく吐血します。

恋愛要素あるし、ギャグも多少あるし、イラスト綺麗だしで良いと思いますよ。

回答No.5

Siegrune

Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォークト「親愛なるペンフレンド」
（「終点：大宇宙」に入っている中篇。）
・・・おちに使われているので内容はちょっとかけないですが。

回答No.4

potatorooms

エルリック・サーガ

回答No.3

hunaskin

ロイス・マクマスター・ビジョルドの「ヴォル・ゴシガン・サガ」のメインキャラクターのマイルスは王族の生まれですが母の胎内にいた時の毒ガス攻撃が原因で身体障害者です。
しかし、勇気と度胸と機転と口のうまさでふりかかる難関を次々とくぐりぬけます。

http://www.tsogen.co.jp/wadai/0312_01.html
『戦士志願』（マイルズ１７歳）
マイルズの年代記は、この作品から始まります。マイルズは貴族の身でありながら、身体的なハンデのために士官学校の入学試験に失敗。傷心の彼はベータ植民惑星の祖母のもとに旅に出かけた……

回答No.2

hs1510

時代物ですが・・・

「しゃばけ」（畑中恵）　シリーズ

　　江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。

回答No.1

noname#217196

幸田文『おとうと』新潮文庫。大崎善生『聖の青春』講談社文庫。伊藤左千夫『野菊の墓』。トマス・マン『魔の山』岩波文庫。