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手品
首が落ちる手品のタネを教えてください。忘年会でやらなきゃいけないので。。。お願いします!
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noname#217196
回答No.1
ごく簡単なイメージとしては、背の高い椅子に座り、二人羽織風にいすごと上着を着て背筋と首をぴんと伸ばしていたのを猫背にして首をすくめると、椅子の背に上着の肩が引っ掛かったままなので前からみる人には首がおちたみたいに見える、というトリックです。コートやジャケットの袖に腕を通して演じるとふつうはそでぐりがきついため脇から破れる危険があるのでマントやガウンで演じます。 偽の肩枠を作りこれを肩に載せた上からガウンを着ます。猫背、首をすくめるとともに肩枠から下に突き出ている棒の先を前腕部で上に持ち上げて肩枠の肩の線が下がらないようにします。このときあたかも落ちてくる首を両手で受け止めるように見えるので、動作の不自然さは解消されます。 首が長い人でないと肩枠の肩の線と顎の位置が近くなりますから、猪首すぎて不自然に見えないように注意してください。また首の長さを隠せる衣装を選びます。肩パッドをいれて大きいサイズの衣装を着るといいでしょう。小柄な男性か女性のほうが大きめの衣装を調達しやすいので演者としてふさわしいです。 実際には演者を見慣れている人の前で披露するのであればかつらか帽子をかぶり白塗りに眼鏡のメーキャップをするなど変装して本人名ではなくチーム名で紹介してもらうほうが誰なのかわからなくて肩のあたりの奇妙さを隠しやすいと思います。