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風邪の事
風邪ってウイルスに感染してかかるんですよね? なのになぜ、体を冷やしたりしてもかかるんでしょうか? 北極とかではあまりの寒さにウィルスも生きられないから風邪をひかないという話は聞いたことがあるんですけど・・・
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質問者が選んだベストアンサー
風邪という病気は主に2種類あります。 体温の低下等による「人に移らない風邪」と、ウィルスや細菌等の微生物による「人に移る風邪」です。 質問のとおり北極や南極には確かにウィルス自体が存在しません(寒すぎて生きていられ)ので「人に移る風邪」はかかりません。が、「人に移らない風邪」にはかかります。
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- shisyna
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回答No.2
はじめまして。 基本的に動物(人間を含む)には、『免疫』というものがあります。 これは、外部から細菌やウィルスなどが体内に入ってきたときに、 それをやっつけるために備わっている機構です。 体を冷やしたり、病後だったり、いつもと違う、 体が通常以上の仕事をしなければならない環境下では、 その免疫機構が低下し、ウィルスや細菌をやっつける力が一時的に弱まってしまいます。 そのために風邪をひきやすくなってしまうと考えられます。 北極など極寒地などでは、そこにずっと住んでいるので体が慣れていることもありますが、 基本的にウィルスや細菌は空気中では長生きできません。 ウィルスや細菌が好む温度や湿度があり、それが人間の体温ぐらいなのであるということもありますが、 外気温がそうでなくても、先述しましたように大気中では長生きできないので、 外気温はあまり関係ないと思います。 (むしろ湿度や人口密度の方が関係あるかもしれません)
質問者
お礼
ありがとうございます。 1番さんと違う意見ですね。 風邪はウィルスがいないとかからないものなんでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 なるほど~~そうだったんですか~。 でも2番さんの意見と食い違ってしまいますね。 本当の所はどうなんでしょうか?