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日本人の気質でしょうか?
最近 仕事場で論議になったんですが。。以下の気質はなぜでしょうか? ↓ 私(男44歳)は、既婚者で会社勤め。昼は、まれに妻の手作り弁当を持っていき食べることがある。 あるとき、上司から“昼に行こう!”と誘われたが、とっさに“今日は「義理弁当」があるから・・”と 断った。(上司と昼に行くのが嫌なわけじゃなく、妻の弁当があるから已む無く断ったというシュチュエーション) その時、近くにいた女性社員(既婚者45歳)が“なんで男ってそういう言い方しかできないんかね~(怒 ” “奥さんが早起きして作ってくれてるのに” と半分切れ気味に言われた。。。 確かに、女性社員の言うとおりであるが、日本人の男ってこういうケース多くないですか? 妻を愛してるのに「うちの鬼嫁が!」とか言ってみたり、上記のように、“ほんとなら愛妻弁当といえいいのに「義理弁当」といってみたり。。。 この気質についてどういう心理が働いてるかお分かりになりますか?? くだらなくてスイマセン。教えてください。
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- copemaru
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「心理」というより,「謙遜」です。文化と言っても良いかも知れません。まあ「照れ隠し」の心理は働いているでしょう。 妻の事を「うちの愚妻が・・・」 家内も夫を「うちの宿六が・・・」 息子に対しては「うちの愚息が・・・」 と言ったりしますが,別に女房や息子を「馬鹿だ」と思っている訳ではありませんし,家内の方も「ろくでなしの亭主」と思っていない(と思いたい)です。 ところで,結婚式で新婦の両親が「ふつつかな娘ですが・・・」と言うべきところを「ふしだらな娘ですが・・・」と言ってしまったら,場が凍りついてしまいます。(関係無かったですね)
- ukoygwonim
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謙遜の美徳というか。照れというか。 愚妻とか愚息とか豚児とか、身内を貶める言葉がありますもんね。 でも「義理弁当」って初めて聞きましたが、酷い(笑) 「奥さんが義理で作っている」のか、 「夫が義理で食ってやってる」のか… 文章からは明らかに後者みたいですね。 それは周囲の女性は不快に思うでしょうね。 ただでさえ夫は妻を「鬼嫁」「愚妻」呼ばわりできますが、 妻が夫をこきおろす名詞ってないんですよね… 「主人」「旦那」って、女は奴隷じゃないのに?? ま、男性は未だに心中の上下関係で測ったら、上なんですよ。 それがつい出てしまうのでは。
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