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宗派が違う場合の仏壇へのお参りは

先日郵便で友人が9月に亡くなっていたのを 知りました。 仏壇へお参りに行こうと思っていますが そこのお宅は浄土真宗なのがわかりました 家は真言宗なのですが 普段私は毎日線香を3本立てて手を合わせて いるのですが、浄土真宗は線香を立てずに 置いて手を合わせる。ということを耳にしたことが あります やはりそこのお宅へうかがった場合はその宗派に したがったやり方がいいものなのか、それとも普段 私が自宅でやっているやり方がいいものなのか どちらでしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 会社に置いてある一般教養としての冠婚葬祭事典には、「自分の流儀でもよい」と書いてあったと記憶しています。  実際、我が家は浄土真宗大谷派ですが、母の実家は曹洞宗です。  数珠からして様式が違いますので、相手方に合わせようとするとそこから変えないといけません。  そんなことはやっていられないので、それぞれ自分の宗派で礼拝しております。  他家の法事や、葬儀での礼拝方法を観察してもいますが、それぞれです。  新潟は親鸞聖人の地元みたいな所ですので、浄土真宗が多いのですが、浄土真宗の家の葬儀に出てきて、長い数珠をジャラジャラならしたりしているかたもいらっしゃいますね。  別な事典には「宗派の争い、仏の恥じ」という言葉が載っているくらいですので、それでいいのではないでしょうか。  ちなみに、燃香の場合、浄土真宗大谷派では、線香は倒して置きます。立てません(お書きの通りです)。  焼香の場合は、お香を高々と持ち上げて「頂く」しぐさをする宗派もありますが、浄土真宗は頂きません。お香をつまんで、あっさりとくべます。  大谷派は2回、本願寺派は1回、くべます。  もっとたくさんありますが、覚えきれませんよ (^^;

pasto16
質問者

お礼

いろいろ教えていただきありがとうございます 大変参考になりました 本日お伺いさせていただきました 線香は倒して置きましたが、あとは 普段自分が毎日やっているやり方で お参りさせていただきました こちらが気にしていただけで 先方は何も気にしていなかったので ありがたかったです いろいろ勉強していきたいと思います

その他の回答 (2)

  • henmiguei
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回答No.3

基本は相手の宗派に合わせることです 相手の宗派のことを知らずに合わせることは無理があり失礼です したがって判らないお場合は自分の宗派の習慣に従います 宗派によって数珠が違う事がありますので数珠を合わせるのは不可能です したがって自分の宗派の方式で結構です ただし浄土真宗で線香を折って寝かせて供える香炉があれば その作法に合わせるのが適当でしょう。

pasto16
質問者

お礼

回答ありがとうございます 香炉は寝かせて供えるものだったので 線香は寝かせて置きました 後のお参りは自分のいつもやっているやり方で 手を合わせてきました 宗派によって線香の置き方がちがうのも 初めてわかりました 何事も勉強ですね

  • Shin1994
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回答No.2

無論、相手方に合わせるのが相手にとっても気持ちが良いですよ。 僕は、母方が浄土真宗で父方が曹洞宗です。母方の祖母の家に行った時は、線香は半分に折り二つ合わせて火をつけ、寝せて置きます。父方の祖母の家に行った時は、線香は折らず火をつけ縦に刺します。 郷に入っては郷に従えと言いますから、そこのやり方にその都度合わせるのが最良と考えます。

pasto16
質問者

お礼

回答ありがとうございます 本日お伺いしてきました 線香だけは倒して置きました 私の父方、母方とも同じ宗派なので 倒して置くのは初めての経験でした 勉強になりました

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