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大学受験について

前回も質問させていただきました、高校卒業後2年間バイトをし、今年から大学受験に向けて勉強し始めた実質3浪中の者です。 前回の質問の補足なのですが、志望校は慶應法学部で現在過去問で英語約8割、世界史が3割くらいです・・・ 小論文を全くやっていないため世界史でもう少し稼ぎたいのですが今年から世界史を始めたようなものなので、現代史とかまだ習得出来ていません(T_T) どうしても慶應に入っておきたいです。 もう一年だけやって世界史をマスターすれば合格は可能でしょうか? その場合、世界史だけ単科で予備校に通った方が良いでしょうか? 前回回答いただいた方、それ以外の方でも良いのでアドバイスよろしくお願いいたします!

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.1

慶應法に絞った一点突破で行こうと考えているようですが、賛成できませんね。 ここの英語はすべてマーク式ですよね。あなたがここに絞って8割とれるとしても、他で通用するかは未知数です。作文の比重の高い、慶應経済の英語を解く自信はありますか?。そして世界史も小論文もその状態では、武器はあるようでないに等しい。 一年かけても私学のトップクラスは倍率も高くギャンブル要素が大きいので、そんな脆弱な受験戦略では、届かないとき、落ちたときのつぶしがきかず行き場を失ってしまいます。今年は一点買いでもいいでしょうが、来年もそうだと目も当てられません。「芸の幅がない」ということです。 私文は国語を含めてもわずか三教科しかないのだから、国語(もちろん古典を含む)や小論文もやるべきです。理数の素養もそこそこある、いわゆる「東大落ち」も集まるところで、そこまで偏った学力では、万一受かったとしても、総合力に勝るライバルに「底の浅さ」を見抜かれ、知己を作ることができないでしょう。法学部とは日本語を操るところです。思考力で勝負するところです。実質英語だけで戦おうというのは、いかにも甘い。

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