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高齢の母が一人でやっている個人商店について

40年以上有限会社として母が一人で経営していますが、自分の給料も出せないし、年金で仕入れをまかなっている状態です。わたしが別の仕事をしていて、渡していた分で、暮らせていたようなのですが、この不況でわたしも仕事がなくなり収入がなくなってしまいました。 お店をやめると母の唯一の楽しみがなくなるので、なんとか続けたいと言います。 有限会社を休眠にして(やめる費用も出ません)個人で、細々やればと思っているのですが、手続きはどうすればいいでしょうか? 国税局に質問したら、個人になると、今までの在庫の品物を売ることはできないので、新たに仕入れ直さないといけないから、大変ですよ、と言われました。 売り上げも年間で50万行かないと思います。 個人になれば申告も白色でいいのではないかと思うのですがどうなのでしょうか? なんとかあと数年お店を続けさせてあげたいのですが良い方法はありますか?

みんなの回答

  • eggcurry
  • ベストアンサー率43% (116/269)
回答No.1

このような状態なら大赤字で社長借入金がたくさんあると思うので、社長借入金で会社の商品、固定資産等を全て代物弁済か買い上げてください。貸借対照表をできる限りシンプルなもの(資産は現預金のみ、負債は社長借入金だけ)にして、決算をし申告します。この際税務署で「このまま倒産する。お金が無いので解散確定申告も、閉鎖登記もできない。」と陳情します。税務署で了解が得られたら、地方税の窓口でも同様に説明し、税務署の了解は得たことを伝えます。 正しい方法ではありませんが、こうするしかしょうがないでしょう。 個人になると仕入れが厳しくなることは事実でしょう。現金払いを求められるかもしれません。年間見込み売上が50万なら白でも構わないでしょう。 できれば税理士にご相談ください。

b_himawari
質問者

お礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます。 国税局の回答はとても冷たかったので、途方に暮れましたが、 税理士さんに相談をして、なんとかしてみます。

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