熊本県に住む方へ質問します

質問

私は敗戦時、国民学校１年生でした＝春には７３歳になりますが、北海道から沖縄まで旅行した中で、一番、日本らしい風景を思い出すとき、子供時代に読んだ「孝女白菊の・・・」？／記憶は、はっきりしません　西南戦争で離ればなれになった親を子供が訪ねるような話だった？のですが、・・・こんな話を知っていて、この辺のことだと教えて頂くと嬉しいです　新幹線が鹿児島まで通ったので行ってみたいのですが

回答No.2

bfjt · ベストアンサー

回答ではありませんが

県内の地名がいろいろ出て　思わず書き込みました

西南戦争の激戦地　田原坂の近くに住んでいます。

「孝女白菊の・・・」はぜんぜん承知していませんが

地名が出ていましたので　今度足を運びたいと思います。

熊本もいいとこが多いです　是非いらしてください。

お礼

回答ありがとう　有名な田原坂にお住まいとのこと、ナビで見たら、ＪＲの駅がありました　日本中いや世界中を現役時代に駆け足でたづねました＝年をとってきて、懐かしい日本らしい風景を思うとき、「孝女白菊・・・」の南阿蘇を思っています

回答No.1

31192525

熊本県民ではありませんが…。

熊本県長陽村…今の南阿蘇市に孝女白菊の碑がありますよ。たしか国道沿いだったと思います。立野の付近。

ただこれの他、所縁の地とされるのはまったくの牽強付会。ここで上げるわけにはいかないでしょう。

阿蘇の山里秋ふけて、眺めさびしき夕まぐれ いずこの寺の鐘ならむ、諸行無常とつげわたる をりしもひとり門を出て、父を待つなる少女あり。 年は十四の春あさく、色香ふくめるそのさまは 梅かさくらかわからねども、末たのもしく見えにけり 父は先つ日遊猟（かり）にいで、今猶おとずれなしとかや 軒に落ちくる木の葉にも、かけひの水のひびきにも、 父やかへるとうたがわれ、夜な夜なねむるひまもなし

上記の歌のように戦争で、というわけではありません。ご存知かもしれませんが、あくまでもフィクションです。

お礼

回答ありがとう　ナビに南阿蘇村と入れて見ました　近くまで何度も行ったことがあります　５０～６０歳の頃、熊本空港ＣＣ　熊本中央ＣＣ　肥後ＣＣ　大津ＣＣへゴルフに行き、白水水源にも立ち寄りました　いつも京都から大勢の仲間と一緒で菊池温泉などで泊まり、バカ騒ぎをしていましたので、今回の質問のことは「顔に似合わない」と言われそうで、ずっと黙っていました　今、ウキペディアで孝女白菊と検索したら、落合直文の詩（１８８８井上哲次郎：孝女白菊詩）あり、私の記憶通り、西南戦争で行方不明の父を慕う白菊の話しでフィクションだが、松前重義が１９５８数鹿流ケ滝に碑を建てたとありました　偶然ですが終戦直後、松前氏とは武蔵野市で隣組でした　年齢を重ね、生活は小津映画の世界　風景はこの阿蘇の風景がベストだと思います　風景でも３大ガッカリと言われる金鱗湖、はりまや橋などと違い、具体的なターゲットではないので楽しみです