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ITFコードの拡張と標準
以前にもITFコードのことで質問しましたが、またお願いします。ITFコードには拡張バージョンと標準バージョンがありますがその後気にしてカートンケースを見るのですがほとんどのカートンケースのITFコードは拡張バージョンです。拡張バージョンの利点は何ですか?また、標準バージョンの欠点は何ですか?
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標準は14桁で拡張は16桁です。 標準「X(JANコードのチェックデジット1桁を外した12桁)チェックデジット」 拡張「XYZ(JANコードのチェックデジット1桁を外した12桁)チェックデジット」 Xが一桁の標準の場合とXYZといった3桁の拡張の場合ではもちろん3桁の方がいく通りもの組み合わせができますよね。なので拡張の方が一つのJANコードにつき沢山のITFコードが作れるので沢山のケースに対応できますね。 けれどXYZは000~999まであるわけでないです。確かな数字は忘れました。(使用したことがあるのは010とか020くらいでしたので...)
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- m_280
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回答No.2
下記のサイトによると Xは正式には「パッケージインディケータ」という名称のようです。 そして、0~9まで使用可能のようですが、数字によって決まりごとがあるようですね。 (こちらも1とか2しか使用したことなかったです...ちなみに最近は拡張でしか作ってないです。)
質問者
お礼
早速、ご回答有り難うございました。教えていただいたことを踏まえ作成していきたいと思います。
お礼
有り難うございました。大変参考になりました。 ・・・ということは標準の場合はXが1~9までの9種類が使えるという理解で良いのでしょうか?