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標準と拡張フォーマットのちがい？
MacOS10.4使用中です．先日，MOへのファイルコピーがうまくいかなくて，フォーマットを変えるといいと教えていただいたことがありました（標準→拡張）．ディスクユーティリティーで初期化を選択すると，何種類もの選択肢があって，「Mac拡張」にも種類があるようです．どう違うのですか？また，どれが一番無難ですか？また，以前のMOに保存しておいたファイルやソフトを，現在のシステムで呼び出すと，アイコンがおかしくなって情報を見ると「ユニックスファイル」になったりするのも，フォーマットのちがいによるのですか？
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HFS(標準)はMacOS8.0以前のものです。 8.1からはオプションでHFS+が利用出来るようになり、以後はHFS+(拡張)が基本となりました。 違いの一つとしてファイルの最小単位が挙げられます。 標準では例え1文字のテキストファイルでも64KBもHDDが消費されるのに対して拡張では4KBですみます。 ジャーナリングは大雑把に言えば保護機能付き。 大文字小文字はアルファベットの大文字と小文字を文字通りキッチリと区別します。 詳しくは参考URLを読んでください。 http://www.asahi-net.or.jp/~cy5d-ks/colum011.html http://support.apple.com/kb/HT2355?viewlocale=ja_JP >どれが一番無難ですか？ 無難と言う表現は当てはまりません。 使う人の環境にもよるでしょうから。 一般的には本体のHDDはHFS+ジャーナリングをMO等の記録メディアはHFS+を選んでおけば良いでしょう。
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- DAV
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回答No.2
質問者
お礼
お礼が遅くなり恐縮です。十分な情報が得られました。
お礼
ありがとうございます。よく理解できました。