またまた元不動産営業です。
営業という職種に「残業」というものはないと思われた方がいいです。
一般的には「営業手当」という名目の手当が付きます。
その代わりに「残業手当」がありません。
「個人のお客」を相手にするという事は、「個人のお客」に連絡が取れる、
会える時間帯が本当の業務時間となります。
具体的に言うと「19:00~21:00」くらいでしょうか。
実績を出していれば、週休2日で毎日夕方には帰る事も出来ます。
ですが、そのような勤務スタイルで実績が出せませんでした、は通用しません。
目標と言う名のノルマを達成出来ないのなら、夜遅くまで電話をかけたり、
休日も出勤せざるを得なくなります。その休日勤務手当が出るかどうかは・・・会社次第ですね。
良い面?もあります。昼間は比較的自由に時間が使えます。
「激務」というより「拘束時間が長い」という方がいいかもしれません。
お礼
そう言えば、以前モデルルームに見学に行った時に、そこにいた営業マンが爆睡してましたね(^^; 「あの~…」って申し訳なく起こしました(笑)