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新婚夫婦の家計診断!結婚1年目の貯金方法と省くべき支出とは?
- 結婚1年目の新婚夫婦の家計診断を行います。結婚してまだ子供がいないため、貯金などはあまり気にせず暮らしてきたが、歳をとり子供のことも考えるようになった。今回はどのくらい貯金できるか、どの部分を省けるか診断してほしい。
- 夫の手取り収入は13万円で、生命保険や自動車保険の引き落としがある。妻の手取り収入は15万円で、家計に協力している。支出の中では、家賃、光熱費、通信費、ローン返済などがある。この状況でどの部分を見直し、貯金に回すべきかアドバイスをいただきたい。
- 家計の支出状況をまとめると、家賃や光熱費、ローン返済、携帯代などの固定費のほか、食費や車維持費、生活雑費などの変動費がある。これらの支出を見直すことで、貯金額を増やし、将来の子供のためにも余裕を持った生活を送ることができる。
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共働きなら大丈夫ですが子供が出来ると旦那さんだけの収入になるので、収入の1/3までと考えると少々家賃が高いです。この程度なら、あなたの収入が無い期間に持ち出せる貯金を予めしておくことで何とかなるでしょう。 携帯料金も高いですが仕事でということならある程度は仕方ないでしょうか。ただ、ウェブ等遊びで使っている部分があるなら、それについては止めることです。そうか、この部分については小遣いで賄うようにします。 生命保険については保険料だけでは判断出来ません。必要な補償額に入れているかが問題で、保険料はその上でのものになりますので。なお、逆に過剰な保険なら無駄ですし、貯蓄部分があるならそもそも貯蓄が出来ていることになります。ですが、保険の意図からすると掛け捨てが一番比較し易く見直しも容易です。貯蓄部分について現在幾らあるかも分かりませんし、近いうちに使うことも出来ませんので短期的にはある意味死に金の可能性もあります(この辺りについては後術することにも関係します)。 車維持用貯蓄には次の車購入費用は見込んでありますか?どうしても乗り続けないといけない状況なら、税金や保険等の他にこの費用も計上しておくと、ローンを組んで無駄な金利を払うこともありません。 小遣いについては収入の10%程度が目安なので、もっと減らすようにしましょう。 いくら貯金をしていけるのか…> そもそもこの考えが間違っており、貯蓄は使うためにあると思ってください。なので、何のために使うかが明確であれば今幾ら貯蓄しなければならないかが分かります。これを考えずに漠然と貯蓄していると、必要になった時に足りなくて困るかもことになるかもしれません。長い物では数十年掛けて貯めるようなものもあり、その時になって1000万円足りないと嘆いて毎月1万円多く貯蓄してしていればと後悔しても時既に遅しなのです。ですから、目的を明確にして予め試算して毎月貯蓄するようにしてください。今必要のないことに使って将来困らないよう、収入から必要な分は先取りして貯めておきましょう。 例えば、今の車の年式から次の買い替え時期がある程度分かります。車の金額も同じく想定出来ますので、それまでの期間で割れば毎月必要な貯蓄額が出るでしょう。家の購入についても先ずはいつ買うかを決めます。この辺りは頭金を貯めないといけないのと、ローンシミュレーションと購入物件価格との相談も必要になるでしょうか。頭金は物件価格の20~30%以上は欲しいので、その辺りまでは最低必要になります。あと、これはもっとも大事な貯蓄といってもいいくらいな老後資金の貯蓄です。なぜ大事なのかというと、定年以降は収入がないので、その時になって何とか出来るものではないからです(年金は当てに出来ないですよ)。これについては平均寿命程度までは見ていおきたいですし、かなりの費用が掛かるかもしれません。ただ、期間が長いのでコツコツを貯めておけば後悔することはないかと思います。
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- mitukodesu15
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どう考えてもあなたの保険とお小遣が多すぎます。 あなたの生命保険いらないぐらいです。 掛け捨てでももっと安い保険もあります。 低収入で年金保険はいらない。 今生活するのもカツカツなのに保険にばかりお金を使ってはいけないですよ。 教育費貯金できません。 手取りが夫婦ともに少ないのに小遣いが多い。 その収入なら夫1万、妻3千円ぐらいが精いっぱいでしょう。 その収入で子どもを産み育てるということは、親は自分の洋服・趣味・交際費にお金は一切使えないということですよ。 子どもが生まれて妻が働けない場合は夫の収入だけでやりくりになります。 15万しかないのですよ!? 家賃・食費・光熱費・車だけで無くなってしまいます。 夫婦で話し合って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お返事が遅くなり、申し訳ございません。 お小遣いの件は、かなり反省しております。 心改めます。 保険は、自分がどちらかというと大黒柱なので、 何かあったときのためにかけておかないと不安になってしまいます。 私の心配性が問題の根源なのでしょう。。 (あと、頑固なところが…) そうですね、子供を育てるということは 自分らのことは我慢ですね… しっかり話し合いたいと思います。
>結構貯金など気にせず暮らしてきてしまった感じ だとすると現状の生活では支出が収入とさほど差がないことになります。貯蓄をするということであれば収入を急に増やせない以上、支出を減らす必要があります。 支出を減らすのは結構大変です。なぜなら現在身の丈以上にお金を使う癖が付いているからです。なのでまずお金の使い方を考える必要があります。使い方が分からなければ貯め方を考えても徒労に終わります。 お金の用途は投資(使ったお金以上の価値がある)と消費(使ったお金と同じ価値がある)と浪費(使ったお金以下の価値になる)です。無くさなければいけないのは浪費です。とはいえなかなか浪費なのかは判別がつかないものです。 なのでお金を使う時、使う用途に対する知識が必要になります。なかなか大変ですが浪費を避けるためには必要です。最初は難しいので使う時に本当に必要なのかどうかを考える癖を身につけることです。一度考えなおすだけでも支出を抑えることは可能です。 >子供のことも考えなきゃいけないなと 出産と育児に掛かるお金を考えてみます。 出産に掛かるお金は入院・分娩費で40万円、他に検診費用など諸費用として15~30万円かかると思われます(検診費用は自治体により一定回数無料)。 ただ出産一時金40万円前後、あとは健康保険に加入していれば出産手当金(予定日42日前から産後56日までの給与の2/3)、雇用保険に加入していれば育児休業給付金(産後56日からお子様が1歳になるまで給付)が受け取れます。 以上のことから出産は貯蓄が百万円程度あれば十分可能です。問題は育児になります。 育児に掛かるお金はお子様の生活費と教育費です。生活費はお子様一人あたり月3万円程度になります。教育費は保育園は所得により月2~3万円、幼稚園は公立で月2万円、私立はほぼ倍ですが自治体により補助金がもらえることもあります。 以降、小学校は月3万円、中学校・高校は月4万過多5万円程度になり(いずれも公立)、これに塾の費用が上乗せされます。このことから高校卒業まで現状の支出に最低でも5~8万円+αは掛かると思われます。これを捻出しないといけません。 また育児となる場合、奥様が仕事をどうするか考える必要があります。現在・老後生活を経済面から考えれば仕事を続けられたほうが良いでし。パートと正社員で比べると奥様の生涯収入に3倍近く差が出ますし、老後に受給できる厚生年金にも差が出ます しかし育児に支障が出る可能性もあります。個人的にはご主人と話し合い夫婦協働体制、難しければ家事代行を依頼してでも続けられることを考えてみます。もしくは再就職を見越し資格取得を目指しても良いかもしれません。 >いくら貯金をしていけるのか 貯蓄の仕方について考えてみます。 目的を持って貯める事をよく言われますが難しいかと思います。でもご質問者様やご主人の収入が失業などで途絶えれば一気に進退窮まります。それを防ぐために半年から一年程度の所得額を貯蓄として貯めておく必要がないでしょうか。 貯める方法ですが余った分を貯蓄するという方法で上手く貯めることは困難です。なぜなら突発的なことで支出が増えると貯蓄に回せず結局貯蓄できなくなるからです。貯め方の基本は収入があったら先に貯蓄分を積み立て残りで生活することです。 無理ない貯蓄額は家計収入の2割、お子様がいる場合は教育費等で1割ほどが目安です。とはいえ家庭により異なりますので、まずは自分で決めた額を貯蓄を3ヶ月ほど行い無理があれば調整します。何はともあれ始めることが大事です。 できれば別に予備余暇費も積み立ててできればなお良いかと思います。突発的な事項があった時でも予備費から支出できれば貯蓄には触れずに済むからです。何もなければその予備費を余暇費として余暇を過ごすのも良いと思います。 >どの部分を省いていけるのか 個々の支出が必要なものなのか、適切なのかを考えてみます。 ■固定費 食費は必要以上切り詰めると気持ちが荒みますのでお勧めしません。それよりは固定費の削減を行います。月々は大した額ではないですが年に直すと12倍の額になり侮れません。携帯であれば料金プランを、電気料金であれば契約アンペアを見直します。 ■自動車関連 自動車を余暇用途でしか利用していないのであればレンタカーなどで代用できないか考えます。また普通車であれば軽自動車にできないかを考えます。なぜなら所有コスト(購入費用÷年+年間ラングニングコスト)が高い為です。 所有コストは普通車で年間50万円ほど、軽自動車であれば30万円ほど、レンタカー利用であれば少なくなります。ガソリン代はポイントカードの利用を検討してみてはいかがかと。 自動車保険も使用者限定、年齢限定、目的限定などの見直しを…ただし対人・対物賠償は必ず無制限で。あとは軽い物損事故であれば保険を利用しないことも考えます(保険を利用すると等級が下がり保険料が高くなるため)。 ■保険関連 生命保険は必要な保障額を計算し、現在の保険が過剰であれば見直します。特約が付加されている場合は外して保険料を再計算し、他の定期保険の利用も検討し保険料を比較してみます。 もし貯蓄性がある終身保険を利用されている場合は予定利率を確認し低ければ、減額や払済を検討し難しければ解約を考えていきます。 なお生命保険の保障額見直しは定期的に必要です。なぜなら時間経過により必要な保障額が変化するからです。例えばお子様が成長すると独立までに必要な生活費や教育費が減ります。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ございません。 独身時代からの浪費癖はホントに直さなくてはいけないと 真剣に思いました。 結局はその部分が大きいのだと思います。 自動車は必要不可欠なので、 どうしても維持費や代替が必要です。 保険もちゃんと見直すべきですね… 色々とご回答いただき、自分の浅はかさが 恥ずかしいです!
- e5100a
- ベストアンサー率0% (0/1)
出産や子供費、貯金を考えているのですね。 将来に向けて誰もが気になる事ですよね。 支出の内容を見たところ、省けるところは保険関係と 携帯電話だと思います。 プランの見直しが必要だと思います。 とりあえず年金保険は解約を検討しても良いかもしれません。 今はまだ自動車ローンと奨学金の返済があるという事なので それらの割合が大きいです。 まずは携帯電話の見直しと保険の見直しですね。 仮に 年金保険の解約・・・・・2万円貯金 私の生命保険の減額・・・5千円貯金 携帯の見直し・・・・・・1万円貯金 として3万5千円の貯金ということになりますが、 支出は他に、隠れたものが有るのではないでしょうか。 例えば、医療費や、被服費、交際費(冠婚葬祭)、町内会費、自動車税など。 それらを、全部お小遣でまかなえればいいのですが、 全部は難しいと思います。 その他の項目で、収入の5%くらいは計上しておきましょう。 差し引くと2万1千円の貯金ということになります。 あと旦那さんの生命保険の見直しや 自動車任意保険の見直し(家族限定、夫婦限定や年齢限定をつける等) も検討してみて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 心配性が故に、保険にはかなり力が入っているかもしれません。 一応年金保険は将来的貯蓄の一環ではありますが、 無駄でしょか?その判断が出来ません。 携帯電話の見直しですが… 恐らく、パケホーダイなどが無駄だとは気付いております。 が、何かとストレス発散や、仕事での調べモノをするのに 重宝しておりまして、、、というのもきっと無駄でしかないのですが… はい、贅沢を我慢しなければいけないですね…
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
貯金がいくらいるかって、月の計算してても見えてこないですよね。 稼ぎ手が仮に1人で30歳で、 定年を60歳、毎年平均100万貯蓄できると 60歳-30歳=30年、100万×30年=3000万 ここから家だの、教育費だの、老後費だのを出すことになります。 極端な例で、稼ぎ手が40代で(昇給も退職金も無い会社) どう頑張っても年の貯蓄は数十万がいいとこいう人が マイホームと子供ができた場合の教育費の質問してたけど たったこれだけの暗算で、彼女の欲しいマイホームや子供の教育には 数千万単位で足りないとわかりました。 こんな圧倒的な認識のズレがあるまま、 目先のやりくりしてても効率悪いです。 経験しないとわかない部分はあるにせよ 今はネットで何でもできます、 不動産の相場だってわかるし、ローンシミュレーターを検索して出せば 数秒でシミュレーションができます、ライフプランの計算ページも。 ざっくりでいいから、全体をイメージしてみることです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 そうですね、甘かったと反省しております。 シュミレーションし、そこからどれだけ、どうすればいいのか 1度調べて見たいと思います。
- RX-8TypeS
- ベストアンサー率50% (136/272)
取りあえず気になったのは、携帯と保険と車維持用貯蓄、ガソリン代でしょうか。 保険は明らかに掛け過ぎだと思います。今時は、どこの保険会社にも属さない 保険アドバイザーの事務所というか窓口がありますから、お近くで探されては いかがですか?多くは無料ですよ。 携帯についてはどこのキャリアでとか、仕事でどのくらい使うのか?とか もう少し説明が欲しいところですが、家族割とか、通話相手が多いキャリアに 切り替えるなどなど通信コストが抑えれる方法はあると思うので、これも、 お近くの各キャリアのショップで相談してみてはいかがですか? 車維持用貯蓄とガソリン代ですが、車種と台数と何に使っているのか?がないと 分からないです。 一応、自動車保険に入ってるんだから、仮に1,500ccとして車検7万、オイル 交換一回¥4,000、年3回くらいで考えると年換算¥47,000、洗車とか小キズの 修理等予備でいれても年間¥60,000くらい、月換算で一台¥5,000ですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 保険はやはり高いですか?! とっても心配性で、何かあってから何十万も請求されても 出せないと思うと、心配でなりません。 携帯はドコモ使用で家族割はしてます。 基本的に私は営業職で外回りなどでお客様に電話する事が多いので 通話料だけで、5000円はかかってます。 車は1500CCのコンパクトカーと軽です。 私は自家用兼営業車で使用、旦那は軽で通勤のみ(30キロくらい)です。 基本的に心配性すぎなのですね…
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 まさに、携帯電話はパケ放題が無駄だと認識しております。 我慢が必要ですね… 生命保険ですが、貯蓄分が含まれております。 10年で50万程度でしょうか… 月々の給料が少ない為、つい、保険をガッツリ掛けたくなってしまいます。 車はないと生活できないところに住んでおりますので必需です。 次の代替費用も見越さないといけないとは思ってますが、 出来ていないのが現状です。 お小遣いは減らします! この部分はかなり反省してます。 そもそも、私たちの将来設計が全く出来ていないのが 問題なのだと分りました。 認識の甘さを痛感しております。 マイホームや車の購入などのシュミレーションをしてみます。