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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子宮頸がんについてお願いします)

子宮頸がんについて知りたい!検査結果の意味と対応は?

このQ&Aのポイント
  • 50代後半女性が子宮頸がんの検診を受け、要精密検診となりました。報告書にはHPV-DNAの判定インデックスがプラス53.42で、基準値を下回っていました。
  • 次に受ける予定の検査はコルポスコピー検査ですが、予約が2ヶ月以上待ちということで不安になっています。
  • 受付で別の病院への紹介状を書いてもらうこともできるようですが、結果を待つべきか別の病院へ行くべきかについて悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

HPVの中~高リスク型のDNA鑑定を行った結果、 インデックス値が53.42でした。 このインデックスの基準値は、マイナス1.0以下ですので、 +53.42というのは、高い値ということです。 HPVというのは、ウィルスであって、がんではありません。 高リスクのHPVがあると、がんになるリスクが高くなる、 というだけのことです。 つまり、この検査結果は、単に、中~高リスクのHPVがある…… ということで、それ以上でも、以下でもありません。 極端な例では、インデックス値が4桁(1000、2000)ということも ありますから、50ぐらいで大慌てする必要はありません。 それに、がんと決まったわけではありません。 コルポスコピー検査というのは、 コルコスコープ……というスコープ、つまり、拡大鏡を使って、 膣の内部を拡大して観察して、怪しい部分を肉眼で見ながら、 その部分の組織を切り取る検査のことです。 切り取った組織は、顕微鏡で検査して、がん細胞があるかどうか、 どれほどに広がっているか、ということを検査します。 つまり、がんかどうかは、ここで判定されることになります。 2月までの3ヶ月で、あるかないか、わからないがんが 極端に進行するとは思えません。 もしも、それまでの検査で、がんがあることが明確ならば、 HPV検査なんか飛ばして、コルポスコピーなどの検査をして、 さっさと手術日を決めます。 ゆったりしているのは、それだけ、可能性が低いということです。 でも、心配ならば、お金を払って、別の病院を紹介してもらってください。 がんは命にかかわります。 お金で命が助かるならば、安いものでしょう。

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