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子宮頸がんの検査、通院など。婦人科のこと。
12月に、腹痛などのために、個人病院の婦人科で診察していただきました。 子宮頸がんの検査も行ってもらったところ、クラスIIIaという結果が出ました。 先生からは、癌じゃないけど癌に近い状態で、二、三ヶ月後に再検査になりますという説明がありました。 それ以上は聞いても何も言われないので、全く知識のなかった私は、インターネットで基礎的なことだけ調べました。 再検査の日程などは指示がありませんでしたが、2ヶ月半待って再び検査に行くことにしました。 再検査の時に、先生にもう少しお話しを伺ってみようと、そう自分を納得させましたが、2ヶ月半、とにかく不安でした。 病院の受け付けで治療ですか?と聞かれたので、再検査をしたい旨を伝えると、先生と顔を合わせることなく、診察台に座る流れになりました。 ややあって先生が来ると、 「また子宮頸がん検査をするおつもりなのね?」 と言われました。少しパニックになりましたが、先生がお忘れになっているのだろうと思いましたので、二、三ヶ月後に再検査とおっしゃられていたので……と診察台のカーテン越しに答えました。 私が得たインターネットからの知識では、子宮頸がんだと、hpvのウィルスがある可能性が高く、そのウィルスがハイリスクの可能性もある。hpvのウィルスには色々な型がある、ということだったので、 診察台のカーテン越しに、ウィルスがいるとしたらその型も知りたいということを伝えました。 本当は私にはどうしたらよいのか知識がないので、先生に話しを伺いながら相談しようと思っていたことでしたが、いきなり診察台となりお話しする機会がなかったのでその様な形でお願いすることになってしまったのです。 先生は、 「あなたは勉強しすぎたわね!うちでは型は調べられないけど、何で型を調べなきゃいけないのかわからない!」 と、カーテン越しにおっしゃいました。 しかしとりあえず、子宮頸がんの再検査と、hpvがプラスかマイナスか?という検査をしていただくことになりました。 検査後、先生と面談する機会はありませんでした。 前回の来院理由である腹痛や、生理痛についても相談したかったのですが、諦めました。 会計の後に看護婦さんに呼ばれ、結果が一週間後に出ることと、子宮頸がん検査で異常が見られた場合にhpvウィルスの有無を検査してから、それで異常があった場合にhpvウィルスの型を調べられる、当院ではできないということを丁寧に説明していただきました。 それから、次から検査は市の検査か、大きな病院で行うようすすめられました。 保険の点数はあまり使えないということと、市で受けた方が安くなるからとのことです。 クラスIIIaだと定期的な検査が必要になると思いますが、 これは定期的な検査を病院に断られたということでしょうか。 特に何も言えず返事をしていたのですが、好ましくない患者だったのかなと考えています。 12月に相談した腹痛や生理痛のことも何も言われないままです。 個人の婦人科でわかることは少ないということで、身体に不調がある時は大きめの病院で受診するべきですか? また、次から他の病院に変えて再検査などを受けるとしたら、保険は適用になるのでしょうか。
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- caf-caf
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>「あなたは勉強しすぎたわね!うちでは型は調べられないけど、何で型を調べなきゃいけないのかわからない!」 思わず医師の本音が出たな…という印象を受けましたが、確かにこの言い方は患者さんには良くないと思います。 HPVは、女性の半数は一生のうちしばらくの期間は「陽性」になりますが、女性の半数が「がん」になるわけではありませんね。 そして、陰性が陽性となっても、9割程度の方が何の発症も無く過ごされ、さらにそのうち9割の方の方がいつの間にかまた-または±になります。 ですから、調べることはあまり意味が無いことです。 もちろん100%無意味とも、質問者様が勉強しすぎとも思いませんよ。 HPVの詳細検査の費用は、市区町村によってクーポン利用額や年齢などに違いがありますが、公的なクーポン利用であれば無料~数千円程度、自費ですとリスク型の身を調べると1万~型区別2万円程度、全詳細3万以上となると思います。 大変詳細な検査ですから、院内ではできない施設(クリニック)もあり、他施設へ外注に出すことになり、費用も日数も大変です。 しかし、先に申しましたように女性の半数が陽性になる可能性ありですから、大きな病院でそのように説明を受ければ質問者様もご納得できるかも、必要になれば検査すれば良いのではないかといった返答になったものと思います。 IIIaでしたら経過観察で、医師が精密検査が必要とした時に検査をするでしょう。 経過観察で変化も何事もなければ良いのですしね。ご不安なお気持ちは理解できますが、身体に障りますから、あまりお気になさらずお過ごしになると良いと思います。
お礼
ご回答、そしてとても安心できるお言葉の数々をありがとうございます。 あまり気にせず、前向きに生活していきたいと思います。 しかし正直なところを申しますと、 もしハイリスクのウィルスを保持していたとして、 それを誰かに運んでしまうのではないかということを、心配してしまうのです。 アラフォーの未婚者なので、良くなってから考えればいいやということもできず、 恋愛を諦めようかと考えています。 それ程、誰かにウィルスを運んでしまうのが恐いようです。 ウィルス保持者が皆発病するということではないにしても。 クーポンというのがあるのですね。 確かに実費だと辛いものがあるので、クーポンというのを調べてみたいと思います。 IIIaだと、仰る通り、経過観察をして気楽に生活をしていればよいのだと思いますが、 経過観察は、定期的に検査を受けるということですよね。 上記の病院では、大きな病院か市の検査で、と断られてしまったようですので、 大きな病院に行って経過観察をお願いしたら良いのでしょうか。 小さな病院ではしてもらえないものですか?