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ダビングするのに適した機種は

以前テレビから録画した大量のビデオテ-プを DVDにダビングして保管して また再生して見ますが どのようなビデオデッキでどのような操作が 効率的に ダビングできますか 画質には全くこだわりません 単に情報番組などを 知識を得るために 見ているだけですので

質問者が選んだベストアンサー

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

DVDを保存媒体として考えると、ディスクの入れ替えを含めて 非常に大きな手間がかかることを覚悟してください。 最近、引越業では、引越を機に、大量のVHSテープを廃棄する人が多いのですが 以前、TVドラマのプロデューサー氏(など)の引越しでは 計上不能な、6畳間を天井まで埋めるくらいのVHSテープがあったりしたので 500本くらいためこんでいる人は、どうも珍しくは無いようです(笑) まぁ、100本でも、最低200時間の実時間がかかります。3倍録画なら600時間です。 普通、つきっきりで処理できませんから、実際には一日に2,3本でしょう。 200時間分をDVD-Videoで保存するとなると、また大量のDVD-R書きこみと その書きこみ成功の検証にかなりの時間がかかります。 家電でのダビングは、読み出しと書きこみを同時にできるのが利点ですが 書きこみ成功を検証するかしないかは個人の判断と言えます。 個人的には、パソコンでのキャプチャユニットを使って取り込み MPEG4技術を使って、RAID1対応のNASなどに蓄積するほうが 管理性や閲覧性の高さから有利だと考えています。 取り込み自体にかかる時間は変わりませんが PC上では、取り込んだ映像の再生確認が簡便に行えます。 保存のための物理的な信頼性も、光学ディスクよりHDDのほうが大幅に高く… RAID1で可用性を高めつつ、別途、ほかのHDDや 光学ディスクでのバックアップをとれば万全だと思います。 DVD-Video形式で保存する利点は、DVD再生対応の機器で利用できることですが NASなどに保存する場合は、LAN上の複数PCやスマートフォンから視聴できることです。 私自身のライフスタイルには、生まれてこの方 DVDプレーヤーが日常に存在しなかったので、DVD-Videoに固執する人は理解できません。 また、管理ルールを適切に定めれば 必要な映像を、ほんの数十秒で再生開始できるのもHDD保存の利点です。 どちらにしても、デジタルデータはアナログの磁気テープのように データが劣化していくことはありませんが… 保存媒体の劣化や故障によって、データが消滅(読み出し不能)になることがあります。 VHSのように、映像が歪んだり、ノイズがのったりするのではなく まるごと消えてしまうのがデジタルデータの弱みです。 反面、複製が簡便で、また高い品質で複製できることがデジタルデータの利点です。 残念ながら日本だけは、現在の地デジ放送では、そのデジタルデータの利点を潰すために コピーガードが行われていますが…アナログ放送時代のものであれば 二重化三重化によって、半永久的な映像保存が可能です。 HDDtoHDDの大量コピーは手軽に短時間でできます。 でも、DVD-Rをダビングして二重化するのは、現実的にはできないほど時間がかかります。 DVDドライブを2つ用意しても、一枚ダビングするたびに差し替えの手間がかかりますから… バックアップテープごと、寮が燃やされた経験もあるので、永久保存はほんと難しいんだと思います。 今はepgrecで録画して、RAID1かRAID5のストレージに保存しています。 光学ディスクは使いませんね。 あまりの量に、全部をバックアップすることは現実的では無いので RAIDシステムの異常で消えたら、そこであきらめる方針です。 #RAIDに救われたことは4年ほどの間に一度、今年の夏にありました。

RED-V
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.3

ビデオデッキは再生できればなんでもいいです。しょせんはSD映像のアナログ再生ダビングですから、故障・劣化等でノイズがひどいものでなければあまりかわりません。 ダビング先のレコーダーも、基本的に外部入力録画とDVD/ブルーレイへのダビングができるものなら何でもいいですが、効率よくダビングする方法として、東芝アナログRDレコーダーW録機(RD-X5等)を用意して、ビデオデッキ2台をレコーダー1台の別々の外部入力(L1,L2等)につなぐことで、W録機能により2本同時のアナログ再生ダビングが可能です。 基本的なダビング手順としては、VHS一本を丸ごと外部入力録画予約設定でDVD容量と再生時間を考慮した画質設定を行って(たとえば120分ならSPモード録画でほぼDVD一枚にダビング可能)レコーダーHDDへダビング録画した後(再生ダビング開始後は、ほっとけば予約録画で勝手にダビングは終わりますから、つきっきりになる必要もありません)、HDD上でタイトル編集や不要箇所(先頭・末端等)除去のチャプター編集を行ってDVDへ高速ダビングすればいいです。 また、東芝アナログRDレコーダーの場合、コピー制限のない映像はネットdeダビング機能によりLAN経由でPCへ無劣化ダビング可能なので(フリーソフトLANDE-RD使用)、ビデオデッキからレコーダーHDDへダビングした映像をDVDではなくPCのHDDへMPEG2映像としてタイトルをつけて保存することも可能です。 こうしてPCのHDDへダビング保存した映像は、PCで再生することも、PCを映像サーバとしてDLNAクライアントやネットワークプレーヤー等でTV再生することも可能です。 ちなみに、VHSとDVDがひとつになっていてレコーダー一台でVHSを再生しながらDVDへのダビングができる一体型レコーダーもありますが、ダビングが高速なわけでも高画質なわけでもなく、個々の機能は貧弱で同時使用機能も限られ、いろいろ詰め込まれている分故障も多く、価格も割高であり、まったくお勧めできません。

RED-V
質問者

お礼

ありがとうございました

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

VHSテープであればVHS内蔵DVDレコーダですね。例えばこちら。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/joshin/4904550587423-31-4306.html

RED-V
質問者

お礼

ありがとうございました

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