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樹脂の模造竹の安定した設置方法と購入時の注意点
- 塀に樹脂の模造竹を設置したい場合、背後にパイプを設置する必要があります。また、市販の組んだものと自分で組む場合の取り付け方法には違いがあります。
- 塀に樹脂の模造竹を設置するためには、背面の化粧ブロックに隣接させることが理想的です。ただし、背後にパイプを引っ付けて埋める必要があります。
- 自分で組む場合は、釘やネジで固定する必要があります。市販の組んだものには金色の釘が使用されています。
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前にも回答させて頂きましたが、やはり輸入レンガの案は却下されたようで すね。樹脂製竹垣の設置は場合によっては可能ですが、それには事前の準備 が必要です。あなたに準備が出来れば良いのですが。 まず画像に見えるブロック壁の内側より、約5cm奥にヒイラギの葉が来るよ うにヒイラギを剪定しないと設置は無理です。 樹脂製竹垣も出来れば取り外しが出来るようにした方が良く、ヒイラギの葉 や枝は年毎に伸びますから、樹脂製竹垣が設置されていると剪定がしにくく なります。剪定の時だけ取り外し、剪定が終われば取り付けられるようにし た方が、見栄えもヒイラギの管理も楽になります。 ヒイラギが伸び放題になると樹脂製竹垣も隠れてしまうので、樹脂製竹垣を 取り付けた意味が無くなってしまいます。 取り外せると言う意味が理解出来ないと思うので、分かり易く説明させて頂 きます。ブロック壁の内側とヒイラギの葉との間隔を5cm程に開けると言う 事は、その5cmの隙間があれば樹脂製竹垣が入れられると言う事です。 樹脂製竹垣の支柱となる部分を土に埋め込んだら、剪定の時には外さなくて はいけません。いちいち外すのは僕でも面倒ですから、支柱を埋める位置に 塩ビパイプを縦に埋めてしまいます。その塩ビパイプに樹脂製竹垣の支柱を 挿し込めば、剪定の時は簡単に外せますから、この案で行われてはどうでし ょうか。 竹垣と竹垣がクロスする部分ですが、完成品では釘のような物で止められて いたようですが、設置して動かさないなら釘や木ネジで構いません。 これだと釘は錆びて朽ちてしまうので、何年か後にはバラバラになってしま うでしょうね。竹垣の中は本物の竹と同じく空洞ですから、釘や木ネジでは 固定は弱いです。丈夫にするなら交差する部分に電気ドリルで穴を貫通させ て、その穴にステンレス製のボルトナットで固定した方が丈夫です。 手前側にボルトの頭が見えて、反対側でナットで締め付ければ見た目も悪く ありません。本来はシュロ縄で交差部分を結束するのですが、ここまでする 必要はありませんので、ボルトナットだけで十分と思いますね。 ヒイラギが90cmでしたら、竹垣の高さは70cmが妥当ですね。 ヒイラギより高くすると見栄えが悪くなります。 竹垣の高さが70cmなら、支柱の間隔は50cmが良いと思います。 地中に入る支柱は最低でも30cmは欲しいので、地上部7:地中部3の割合 で設置して下さい。
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- ofuroyoifu
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前にも同じ写真を見ましたが、この化粧ブロックは90センチの高さがあったんですね。 模造竹の目的がわかりませんが、後でヒイラギの剪定時に邪魔にならなければよいのですが。 私でしたら、一度火入れした杭(表面を焦がしたもの)か、防腐剤をしみこませた杭を打ち込み、それに、模造竹を取り付ける。、模造竹にドリルで小さい穴を開け、ステンレスねじで取り付けます。 模造竹をどのように取り付けるのかわかりませんが、たて・よこにつけるとすれば、模造竹と模造竹を取り付けるときは細いボルトでつけるか、見かけよくするにはしゅろの縄で縛ります。(これは独特の縛り方がありますので難しい)
お礼
回答どうも。 大変、参考になりました。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 どうしても、和風にこだわりがあり、輸入レンガについては、今回は、断念しました。 でも、庭には、マッチしそうで、お店で見てきました。(貴重なアドバイスありがとう) で、今回のパイプ案、早速、使わせていただきます。 ご親切に回答ありがとうございます。