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長~く乗り続けるための選択肢と部品の供給について
- バイクの乗り換えを考えているが、長い期間所有する際に外車の部品供給は安定しているか疑問。
- 国産バイクはメーカー義務期間が7年間なので、部品の供給には制限がある可能性あり。
- 外車は古い車種でも部品が供給されることも多い傾向にあるが、消耗品と純正パーツの費用は異なる可能性がある。
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直接の回答ではないので,ご参考までに,ですが 1992年購入,1993年に同形式が廃版になりました,BMW R100GSに乗っておりますが,未だ,純正部品が入手可能です.ただし,そろそろ,一部が入手不可になるということです. 国産車で同じ部品を変えたことないので,良くわかりませんが,割高なのは違いないと思います.最近,一部,チューニングも含めて,色々新しくしたら,新車買えるほどの金額がかかりました.(泣)したがって,乗り続けることは,出来ますが,経済的かどうかはわかりません. また,BMWにしても,昔は,数少ない機種を長年売り続けていましたが,最近は,国内メーカーと同様に,ポンポンあたらしい機種を出しますし,修理屋さんで聞いた話では,昔ほど耐久性を考えていない(長く持たれたら商売にならない)らしいので,状況はかなり違っているでしょうね.
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- tsuka27xlh883
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>次はおいそれと乗り換える事ができませんので、 >「乗り続けることが出来なくなる」事に対して、漠然と心配しています。 ならば、コロコロと中身が変わるスーパースポーツ系は、敬遠した方が良いのではないですか?? 外車でもモデルチェンジを受けて生産終了となってしまえば、部品供給は『その後○年まで保障』というスタンスは大きく変わらないと思います。 (モデルにもよりますが)外車の方が同一モデルを国産車より比較的長期間製造している場合が多いので、おのずと部品供給も長期間にわたって途切れないのだろうと思われます。 基本部位(例えばエンジン)を大きく変更せず、年々改良を加えながら作り続けられている率が多いのも外車の方が目立つ感じがします。 …とは言っても、外車と言えどもレーサーレプリカ/スーパースポーツ系はどちらかと言うと性能重視なので、新しい技術があるとすぐ取り込んで活かされる割合が多く、同じ様に見えても中身の部品が大きく変えられていて互換性がなくなる(=部品供給が絶たれ易くなる)事も生じてくるでしょうね。
- chubou3
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>外車なんかはかなぁ~り昔の車種等も未だに部品が出る 難しい問題ですね。 例えばホンダだと昔はどんな部品でも出ていたと思います。 しかし、メーカーの方針転換で古いバイクの部品は出さなくなってしまいました。 本当の所はメーカーに直接聞かないと解りませんが、排ガス対策の問題等もあって昔のバイクを修理できる環境にあるのは良くないと言う考えだと思います。 外車も今までは進化がかなり遅く(例えばBMWのRシリーズ等)、古いバイクの部品を供給するのも何とか成りましたが、最近ではS1000RR等のSSも販売しておりますが、そういったバイクはモデルチェンジも早く、部品を供給し続けるのは結構難しい部分も有り、実際にどうなのかは10年以上経たないと解りません。 昔の話でドカですが、バルブが曲がったので注文したら3ヶ月掛かったという話も聞きます。 出てくるだけマシなのですが、部品供給網の問題は昔から日本車が優秀です。 あと、外車の純正パーツはかなり高いのは色んなブログで書かれてますが値段を気にする人は4輪でもそうですが、外車に乗る意味は余り無いのでは無いかと思います。 コスト指向で考えれば国産を購入して10年毎に乗り換えるのがベストだと思います。 そうすれば全ての問題はなくなります。
- leman
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長く乗るならばズバリ輸入車のほうが御得です。 自分はイタリアのモトグッチとBMWの2台を所有しています。モトグッチは1990年製。BMWは1987製。前者は新車から。後者は約12年前から愛用しています。 どちらも作られてから20年以上経っているバイクですが案外細かい部品でもちゃんと出てきます。 以前ですけどBMWのウィンカースイッチ(この年代のウィンカースイッチはハンドルスイッチの左右に分かれている)が割れてしまい交換が必要になり注文したらちゃんと入荷しました。大きさは約10円玉くらいのもので値段はわずか100円の品物ですよ。こんなものが出てくるなんてびっくりです。国産ならばハンドルスイッチをまるごとアセンブリーで交換しなければいけません。そもそもこの年代のものだとアセンブリーパーツも出るかどうかわかりません。 モトグッチのほうの話ですと以前エンジンの真下からチャリーンとどうも変な音がするとショップの親父さんにしてきしたことがありました。親父さんもすぐにはわからなかったようですがモトグッチに精通している別のショップの人からのアドバイスで駆動系を探ってみました。当たりでした。モトグッチは永くシャフトドライブを採用しているのですがそのドライブシャフトを支えるベアリングが緩くなって加速をするたびにクルクル回っていたのです。判れば簡単ベアリングに少し手を加えて固定し易くしました。 修理としてはドライブシャフトを抜いたりと大掛かりのようでけっこうしたように記憶しています、がショップの親父さん曰く「同じシャフトドライブのホンダGL1500だったらこの値段じゃあ出来ないよ。」輸入車のメーカーの多くは機械というものはいつかは壊れる。ということを前提としているので非常に整備のしやすいようにしているのが特徴です。だか修理内容によっては安かったりします。 >長い期間所有する事を考えた場合に国産の2車種と、外車(この場合トライアンフ)の場合、 部品の供給ではやはり外車のほうが長い期間純正部品に困ることが無いのでしょうか? トライアンフでもどこでも輸入車は長期間部品を確保しています。それができるのも部品・部品の互換性率が高いことが上げられますね。互換性が高いということはそれだけ部品の管理がしやすいということです。もし車種ごとに専用設計にしていたら倉庫が幾つあっても足らないし、管理するとき煩雑になって管理しきれなくなる可能性があります。 >また、消耗品含む純正パーツにかかる費用の違い等分かる方いましたら合わせてお願い致します。 細かく車種ごとに違ってくるので判りませんが、輸入車の場合純正パーツを使うよりも社外品のほうが安いという逆転現象がよく起こります。修理するときは純正品と社外品をカタログで調べてみてから判断したほうがいいでしょう。モノによって純正品よりも社外品のほうが価格も安く性能がよい場合もおこります。 バイクもクルマでも長く使うと修理代が掛かるから新車に乗り換えたほうが得なことが世間・一般の常識になっていますが実際には当てはまらないですね。まず買った値段以上に修理代がかかるなんてことは先ずありえない。修理するにも新品パーツ・中古パーツ・リプロダクション・社外品と複数から選ぶことができるし、入手法も国内だけではないく海外のネットワークも利用すればまず不可能はないでしょう。はっきり言って国産車もどうようですが一番お金がかかるのは次々と新車に乗り換えることです。 なぜ国産車は長く持つことが難しいのでしょう。それは長く”薄利多売”で商売しているからです。薄利ということは1台当たりの利益が少ないということですよね。ということは沢山作って沢山売らなければやっていけない商売のやりかたです。これだと常に新車を売ることしか考えることができなくなるわけですから何年も前に売ったバイクのことなんか眼中にはない。それに長くユーザーが持ってくれると新車が売れなくなりますからね、部品の義務期間が短いのも企業にとってはありがたいことでしょう。その期間だけ義務をはたせば後は責任無しですからね。国産車のユーザーは企業の思惑どうり新車を買ってくれる上手いシステムですね。
- blueoval
- ベストアンサー率35% (307/858)
デイトナ675乗りです。 長く乗り続けられるかどうか、私もそう言う観点で選びました。 しかし維持のしやすさなどでなく長く魅力を保ち続けられる、と思ったからです。 コンセプトからスペック重視でないのでモデルチェンジもそう頻繁でないし、ニューモデルと比べる必要もない。もともと乗り味も濃いので、ニューモデルが得る高性能もそこまで魅力は感じない。 デイトナもマイナーチェンジも経験しましたし、Rモデルも出ました。再来年はビッグマイナーもありそうですが、私の前期型は今も輝いています。そういいきれる味があるからです。 ちなみに、私の整備ミスで珍しい部品が壊れました、珍しいのでトライアンフジャパンに在庫はないはずですが、1週間で入荷しましたよ。
- XB9R
- ベストアンサー率41% (752/1823)
解るところだけ トラは 部品供給は 日本代理店での本国オーダーで 通常1~1.5ヶ月かかります 日本車の2~2.5倍 古い車両の部品は日本車より在庫があるのは事実です
お礼
回答ありがとうございます… 皆さんのお話を聞いて、余計に非常に悩ましくなりました… 同じものを使い続けるのが一番のエコなんじゃないかって思うんですけど、、 今のご時世ってなんか矛盾だらけですよね。。