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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：VT250 SPADA カムシャフト組み付け）
VT250 SPADA カムシャフト組み付け
このQ&Aのポイント
- VT250 SPADAのカムシャフト組み付けについて、説明に疑問があります。サービスマニュアルの説明と実際の組み付け方法に食い違いがあり、不安です。
- サービスマニュアルの説明では、後ろバンクのカムをT2に合わせて組むようにと書かれています。しかし、クリアランス調整時にT1に合わせるという指示があり、矛盾しています。
- ホンダの信頼性に疑問を持っています。VT250 SPADAのカムシャフト組み付けについて、正しい方法を教えていただきたいです。
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リンクの画像は、保存すると100KB程度になり 数MBあれば何とかなるかもですが拡大しても 読み取り難くかったです。 FGの場合、点火時期点検窓とカムシャフト識別マークの項にも T2に関する記載はフロント（No.2）シリンダーの 圧縮上死点を探すことと、バルブクリアランス調整の項 だけに感じます。その後クランクシャフトを270度右回転させ リア（No.1）シリンダー）のIN,EX調整するためT1に合わせるようです。 また、9-1シリンダ、ヘッド、バルブのところの記載に 「右図のようにT1マーク・・・後シリンダ排気上死点でT1・・・ この時前シリンダーが吸気行程の途中にあれば バルブタイミングは正しい」。これも矛盾がないようです。 組み付け時は、前後シリンダーともカムシャフト識別マーク上に してT1と合わせマークを合わせ、ケガキ線をシリンダヘッド上面に 合わせると記載があり画像と一致し、誤字、写植ミスとは考えにくいです。 VTZ250Kの追補は、ノックピン、カムホルダーAとBの違い オイルパスチューブ以外はFGと同様です。 VT250FG-F2H～VTZ250H（前期、43PS）と VTZ250（J,K 40PS）が掲載されたS62年6月発行の サービスマニュアルありますので、FG本項か一番似ていると 思われるVTZ250J追補の該当文章部分を必要ならスキャン＆OCRで 後ほどアップしようと思いますがどうでしょうか。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます ”組み付け時は、前後シリンダーともカムシャフト識別マーク上に してT1と合わせマークを合わせ、ケガキ線をシリンダヘッド上面に 合わせる” この文面が私のマニュアルにもあったならばまだ悩む事も無かったと思います どうやらFG～SPADAに移行した際にT2合わせからT1合わせに変更になって こんなおかしなマニュアルになったのではないでしょうか？ SPADAの場合どうやらT1にして両方の識別マークを上にして組まなくてはならないようなのですが マニュアルによるとT2にして合わせなくてはいけない説明になってます これで一回組んだのですが確かにバルブにぶつかる事無く回りましたが 分解前にT1で前後バンクともケガキ線が平行になっていたので これはオカシイって事になりました このままでは前バンクと後ろバンクが逆になってしまいます そのくせタペット調整はT1合わせで調整しろとなっているので余計にこんがらがりました 恐らくT2→T1への移行のせいでそうなったと思われます SPADAをいじっておられる方のHPを見ると皆T1合わせなので やはりマニュアルの一番最初のT2にあわせてから～の下りが間違っているのだ思います しかしこの回答を見たおかげで理由がわかりました 文面どうりの組み方でT2をT1に置き換えて組んだら問題なく 組めました、バルブもぶつかりませんでした 後はエンジンがかかれば良いのですが（＾＾； おかげでなんとかなりそうです 本当にありがとうございました