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挙式費用の負担割合とは?経験者に聞いた男性の負担割合と理由
- 挙式費用の負担割合について経験者に聞いたところ、男性の負担割合が多いまたは全額男性側であることが多いことがわかりました。
- 男性陣に理由を聞いたところ、お嫁さん側に出すのはできないという意見や、自分の親が援助を申し出てくれたため、嫁さんと二人で出しても男性側が多いという意見などがありました。
- ただし、この調査はリサーチ範囲が限られていたため、あくまで一部の経験者の意見に基づいています。
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わたしは、結婚が34歳とおそかった。 つまとであったのは、32歳になった ところ。 33歳になる少し前で、結婚式場を予約して、 34歳で、結婚した。 結婚は、94年。92年までがバブルでした。 バブルのときは、世間は、遊びに盛んでしたが、 わたしは、仕事が超多忙で、遊ぶ間もなく 連日の残業ということもあり、32歳の 時点で、預貯金は、1000万円前後。 一方、つまは、高卒後、事務員さんで、 実家に親と住んでいたものの、ほとんど 貯金なし。 そんなんでしたから、あらゆる支払いは、 わたしがしました。 新婚旅行費用もです。 だからといって、損した気分は、ないです。 つまは、他の選択肢のあるなかで、わたしを えらんでくれたのだし、いまも、一緒に生活 していますもの。 お金は、なくなったって、働けば、また、手に入れられます。 時間や友達や信頼は、なくなったら、もう、もどりませんもの。 瑣末なことに心を悩ますことなく、お二人にとって 好き門出となることを期待します。
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- marryk
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うちは結婚式費用はどういう風に出すかなぁと言う話程度で 両方の親へ挨拶に伺い、その後うちの親から私に直接 お金は大丈夫か、200万ぐらいなら出してやるぞと援助の話が出たため、 妻が申し訳無いから自分の貯金から100万出すと言い出し、 300万越えた分はまた相談しようという話のところで、 妻側の祖母から200万の結婚祝いをいただいてしまい、 最終的に自分たちの持ち出しは0円になってしまいました。 ただ、逆に自分たちのお金じゃない以上、 400万あるからと好き勝手使って良いと思いませんでしたし 花やドレスといった自己満足な部分にお金使っちゃまずいだろうと、 料理や引き出物のランクを上げて、おもてなしの部分に予算をかけました。 また、親族への挨拶はきっちりとし、両親だけではなくて 両親の実家(両方田舎)まで行って式の前に手土産を持って 祖父母、叔父叔母にもちゃんと結婚の報告をしなるべく両親の顔がたつように心がけました。 少し余りましたし、ご祝儀を考えれば最終的に300万以上の 貯金増になりましたが、これを無駄遣いせず、 マンションの頭金にするなり二人の新生活をきちんとさせようと思っています。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 私の知人友人のケースに近い感触です。 ご両家のご親族にまで範囲を広げてご挨拶に回られているところも、 なるほどと考えさせられました。 どの方法で「礼」をつくすのがベストなのかというところを 私たちのケースに合うように考えていきたいなとおもいます。 また、式にいたるまでの細かいいきさつを お教えいただけたので、 雰囲気が私なりにつかめたのもよかったです。 これから、当日にむけて頑張っていきたいと思います。 ご丁寧な回答、感謝いたします。
- pipmama
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私の住む地域では、折半もしくは 人数に応じて負担割合を変えるのが主流です。 ただ、主人の従兄弟が遠距離恋愛の末に お嫁さん希望で、お嫁さんの地元で披露宴を行った際 かなり遠距離だったこともあり 参列者割合は 新郎側 1: 新婦側 9 なのに、 新婦側が、 「こちらの地元では、披露宴費用は新郎側が7割負担」 を主張し、結局、参列者が少ない新郎側が 費用は、7割負担していました。 よって、地方によって、負担割合は様々です。
お礼
地域差があるのですね。 みなさんのお話を伺うと、 本人たちだけではない負担になる場合が多いんですね。 かえって、本人たちのみの負担という例は少ないのかも? 私の旦那様のご家族に 結婚式を挙げようと思うということをお伝えして、 費用を尋ねられた際に、その総額をお答えしました。 大体100万弱くらいです。 (頑張って探しまくりました!良い式場ですよ) そして、 「高いんだね!○○ちゃん…お金大丈夫なの?」 と心配されました。 諸事情ありまして、今は私が大黒柱なんですよね。 ちなみに、旦那さまのご両親にはとてもよくしていただいています。 いつもおうちにお邪魔しており、遊びに出歩く仲なんです。 とっさに、 「あ、大丈夫ですよ、貯金して準備がありますからね!」 と、答えました。 あちらのご両親の考え方は 「結婚式は自分たちのお金でするもの」 と、恐らく何も疑っておられない(…だろうと) と、思います。 地域差かな… うーんわからない。 私の母親は、「心配しなくても、出してあげるからね」 と、父に隠れてこっそり私を心配してくれました。 私は自分のお金でも大丈夫ですが、 ここらへんのさじ加減も難しいです。 回答者さまの場合は、それぞれの地域で 割合に差があり、 新郎側が新婦側に沿われた形ですね。 家も含めての式。 そういう現実を皆様の実体験を教えていただきながら 感じているところです。 皆が円満になる式ができたらよいな… うん。 それにしても、詳細な内容でした。 ご開示いただきまして、 ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- tyuri-hi
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人は人、自分は自分払えないなら負担してもらっていいと思います。 因みに自分は 結納100万、婚約指輪、結婚指輪、挙式代すべて出しました。 新婚旅行も出す予定だったのですが旅行じたいがキャンセルになっちゃいました。 感覚としては、自分の貯金も妻の貯金もへそくり分をのかすと結局は共有財産になるからいいか。 って感覚でした(笑)
お礼
いろいろと頭がぎっちぎちになりつつある中、 おおらかで、男らしい方で… 本当に、うらやましいです。 自分もおおらかにならないと…。 準備段階の大変さばかりを周りに吹き込まれ(苦笑) 私本人だけが、未経験者なため、 冷やかされているとはわかりつつ、 …戦々恐々としていたところです。 そうか… でも、かっこいい。 憧れてしまいます。 方の力を抜いて、二人で仲良くいろいろ決めていければいいな… だって、おめでたいことですものね。 肩の力が抜けた…ホント。 ご回答、ありがとうございました。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
私(男)の時は・・・・ 結納金100万円を持っていって・・・ 婚約指輪は勿論、結婚指輪2つともを私が出して・・・ 挙式を折半して・・・ 金額が張るのは披露宴だと思いますが・・・・ これは割れる物は割りました。 出席人数分の料理だとかは両家で割りました。 衣装は各自で・・・・ その他の花だとか写真とか司会者の日当だとかは、 新郎側6割と新婦側4割で割りました。 同級生のお兄さんが婿養子した時は 新郎側4割と新婦側6割だったそうです。
お礼
具体的な内容で助かります。 ご回答、感謝です。 どうしても友人に細かい金銭的な額までは 聞きづらく思っていたところです。 お答えの例はフィフティーフィフティーで納得がいきました。 その割り振り方には、勉強させられます。 どうも高額な例にばかり目が吸い寄せられてしまい (総額600万円を婿側が出すなどなど) 金銭の多寡が誠実さのバロメーターになるのかな… なんて、冬の寒風が吹きすさんでおりました(笑) 当のご両家の、普通の金銭感覚の割り振りの塩梅、 これは非常に参考にしやすいと感じました。 今後の参考になります。 貴重な式のお話をご開示いただきまして、 ありがとうございます。
- ootanizaki
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私の場合結納金は相手の両親が要らないから幸せにして下さいと言われたので、結納金代わりに全額私が(男性側)出しました(貯金ほとんど使いました、笑!)結婚式は両家のための儀式ですが、披露宴はほぼ新婦のお披露目みたいなので、彼女の幸せな顔を見たいならば 貴方が出せる金額内で式を行なったらどうでしょうか?また借金(スタートから借金)してまでの式は自分たちが後々幸せになれるか?と考えて下さい。 お幸せに!
お礼
「結納金はいらないから」 のくだりは、何だか感動で涙腺が… まずい…泣きそうだわ…。 結婚式は両家のため 披露宴はほぼ新婦のお披露目 そうか…本当に勉強になるな…。 …そうですよね。 今まで出席してきた式は 確かにそういうふうに見れます。 (今まで何をみていたのだ、私は) しかも、貯金をほとんど出されたのにも関わらずの この爽やかさ。 また、お二人の温かな雰囲気が手に取るようです。 ギチギチの頭ではなく(金額をみると委縮する私です) 自分たちの出来る範囲で身の丈を無理しない、 皆が祝福したくなる、そんな式にしたいです。 また、式にいたるまでの道のりをしっかりと 歩いていけたらと思います。 何だか励まされました。感謝です。 …最後になりましたが、私は花…嫁の方なんです(笑)
お礼
誠実なお答えをいただき、 何だか、今一度 「結婚式」って何だろうか… と考えさせられました。 どうしても、金額に数字に目がいってしまうのです。 「そんなにかかるの??…… うわ~ほんとにかかるんだ(パンフレットを見て)」 何で結婚式をするのかというところが 抜けつつあり、 金額のかかるイベントをするような… そんな頭になりつつあったところです。 でも、本来、金銭的な部分は瑣末な部分なのかもしれません。 まるで、今の自分たちが試されているような気がしてきました。 やはり、これからの門出の一歩。 皆様にお披露目するスタートなんですね。 中身を、気持ちを大事に 忘れないように… 頑張ってよい式を挙げられるようにがんばりたいと思います。