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ガイガーカウンターどんなときに使ってますか?

ガイガーカウンターってどんなときに使ってますか? 思うのですがスーパーへいくときに音がなったって他のスーパーにいくというわけではないでしょうし 仕事へ行く時だって放射線が出てるからという理由でその場所を通らないわけにもいきません。 旅行いって反応したからここで遊ぶのはやめて他のところも反応するかもしれないのに 急に行き先をかえようというのも非現実的です。 どんなときに使ってるのですか?

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  • EFA15EL
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回答No.1

持ってる人は日常の生活圏内で使うというのが普通じゃないでしょうか。 気にしない人は最初からガイガーカウンターなんて買いませんよ。 スーパーで反応すればそこは使わない様にするのが当たり前ですし、 通勤路で反応すれば迂回するぐらい大した事ではない(一瞬で通り過ぎるぐらいはそもそも影響無いでしょうけどね)。 旅行先で反応すればそこには近寄らないでしょうし、その辺一体が反応するなら帰宅するでしょ。 それぐらい気にするから買う訳ですからね。 仰る事例はどれも回避するのは充分現実的な範囲ですよ。

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noname#153102
noname#153102
回答No.5

放射線を拾った時のパルス音と、アラーム閾値を下げたときの音がある機種がありますね。緊急音は更に刺激的です(*_*) 個人的には、いつも外出した時に持ち歩くのが楽しくて(^^) あと、放射性鉱物や放射線を出すものを見つけては測定して「おおっ!スゲー(@_@)」とかが、マイブームです。 空間線量をいくら測っても、地域的にはさほど変わりはありませんしセシウムはそこいらに降り注いでますので、コンスタントに晴れた日には土埃となって舞っています。 関東であろうが関西であろうが、今やセシウム・ヨウ素は中国の核実験などのこともありどこにでも飛び交っていて・・問題はそれなのですが、全国でマスクしますか? あえて申しますとあるところで線量が高いといいましても他より高いとされる線量自体が、さほど気にするレベルでないのが現状なので福島の原発付近や浪江町など、あからさまに数値が高い所以外で必要とされるものではないと認識しています。 ちょっとしたホットスポットを通過したとしても放射線自体が肉体に及ぼす影響の顕著な数値は桁が違うので、全く気にする必要はありませんし、実際のところ内部被爆があっても日常的に新陳代謝で出てしまうのがほとんどです。勿論、新しく 様々なルートから蓄積されては出て行きますが・・ 浪江町の人で現地に居座っている人がいまして、その人の内部被ばく量の数値は、私の倍ほどありましたが至って健康でしたし、違う環境で半月ほど過ごしただけで30%ほど下がりました。他の放射性物質も同じようにミネラルなどと変わらないペースで体外に排出されると洞察できる結果です。 あくまで、放射性物質が沢山降り注いだ一部の地域とそこで生活する人に対して慢性的内部被爆や不具合が発生する・可能性がある・という事でして、ネットなどで病気が増えただの除染で死んだだのは完全にデマであると断言できます。 現地で、除染作業で亡くなった人がいてその原因を直接行って調べると、単に今まで仕事をしていなかった人が急に動いて、尚且つ防護服やマスクをつけて動き回ることで、心臓に負担がかかり心筋梗塞で亡くなったという訳でなんら放射能とは関係がありませんでした。 様々なアンダーグラウンドにおける思惑が世間を騒がせますが、ある程度離れた地域の方は花粉や黄砂の時期以外は心配しなくてよいでしょう(*^_^*)

回答No.4

結論を言うと、放射線計測に詳しくない人が個人的に持っていても、無用の長物どころか、悩みのタネになりかねないということです。 ガイガーカウンターは、イメージとしては放射線が1個入ってもカウントすると思ってよいので、微量な放射能測定には非常に重宝します。放射能が有るか無いかを判断するには便利です。ただ、バックグラウンドといって、自然の状態でも放射能はあるので、バックグラウンドを正確に把握しておかないと、ピッピ、ピッピとなるたびにビクビクするので、心臓に悪い。 微量な放射能を測定するのに便利な反面、あまりに放射能が強すぎると、飽和してカウントしなくなることもあるので、専門家としては注意すべき性質になっています。ただ、現状では飽和するのは福島第一発電所の炉心近くのみではないかと思います。 それから、放射線以外の電子機器から発生する電子線やX線にも反応することがありますから、そのあたりも把握しておく必要があります。 ということで、使い方は結構難しいですから、一般の方が個人的に測定されることはお勧めできません。ホットスポットを見つけたと思っても、故障だったり放射能以外の原因だった場合、一端人に話すと風評被害を招く恐れがある。かといって、故障だとか他の要因であると、勝手に判断もできないから、黙っておくのも難しい。相談窓口を決めてからにしておかないと、ストレスをためます。 ガイガーカウンターを所持されるのであれば、責任の持てる団体と協力して組織的に活動されることを進めます。そうすれば、とにかく高いカウントがあったら、そこに報告しておけば、原因がはっきりするまでは、他に洩れることはないから、風評被害も招かないので、安心して測定できます。また、正しい使い方も指導してくれます。

  • ucok
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回答No.3

私自身は政府の発表以外に、放射線量をあまり気にしていないのですが、自分の家の敷地に関しては責任を感じています。その責任を果たすために、ガイガーカウンターを参考にしていますね。特に、機器や人材の不足ゆえに、行政が街のすみずみや個人の敷地内まで計測できているわけではありませんから。 例えば、我が家には小さい子がいないのですが、放射能の影響を受けやすいとされている年代の子供たちが来る機会があったので、事前にガイガーカウンターをレンタルして計測しました。数値が高ければ、自治体の規定に従って除染するつもりでした。世田谷のラジウムみたいな極端な発見があれば専門家を呼ぶチャンスですし、そこまで行かない要除染なら、原因となる物を人の通り道から遠ざけるだけでも違います。 一方で、避難するほどではないけれども除染するのが好ましい数値の場所に別宅があり、たまに友人たちにも使わせてあげています。本格的な除染は個人ではできないような環境です。したがって、数値が高めな位置には、できるだけ長時間立たないようにしていますし、また、小さな子供を連れてそこに行きたいという人が現れたら、自己判断で行ってもらえるよう、具体的な数値を示すつもりですし、子供の通り道だけを簡単に除染する方法も伝えるつもりです。 また、この別宅は山間にあるので、我が敷地内の汚染が、いずれ裾野に流されてふもとの町が汚染されると思うんですよね。先日計測した数値を参考に、具体的な処置がなされるといいです。そのためには測らないよりは測っておいたほうがいいだろうと思いました。 なお、レンタルした結果、ガイガーカウンターを持っていると、つい、いろいろなところを測りたくなってストレスになると気づいたので、買わずに、必要な時にだけレンタルや計測ボランティアを頼るのが私には合っていると感じました。 さて、そもそもガイガーカウンターは「音が鳴る」といっても、鳴る数値は自分で設定するのが一般的です。つまり、自分で「この数値よりも高い場所には行きたくないな」と判断してアラームを設定するのです。 ということで、ご質問に照らし合わせて言えば、一般的には安全だけれど自分が居たくないほど高い数値を示す商店には、私は行かずに遠くの商店に行くでしょう。自分が居たくないほど高い数値を示す通勤経路も必要に応じて変えますし、同様に、場合によっては転勤します。 しかし、一般的に安全とされている数値なら私は気にしません。逆に、一般的にも危険とされている数値が出れば、自治体に再計測を依頼して、専門家に除染してもらわないと本当に危ないかもしれないわけです。政府もこれは奨励していて、世田谷のラジウムも最終的には文科省が原因除去に必要な大がかりな作業を発注しました。

noname#159516
noname#159516
回答No.2

こういうマップに乗せる為に使っているのじゃないでしょうか。誰もが書き込めるサイトです。 小さいお子さんがいる人など、これを見てからお出かけしたりするのかもしれません。 http://minnade-map.net/

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