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パジェロミニ 4WD切り替えについて
すみませんH7年式 H56AパジェロミニATに乗っていますが4H(4駆)、及び4Lから2H(2駆)に戻す時、数メートル車両を後退させるか、左か右に曲がりながら数メートル前進しなければ2Hに戻りません、いくら、まっすぐ前進しても2駆に戻りません、ドアに貼ってある説明書には後退させるとは書いてません、正常か異常か ディラーに聞いても取説書が無いため分からないそうですパジェロミニに乗っている方など分かる方教えて下さい
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うちのパジェロミニも当初から同じようなもんですが、もう10年近く故障もなく乗り続けています。故障でなくて仕様かと思われます。 ご参考まで
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- 77regunamu
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パジェロミニの四駆解除は、正常であれば、直進で数メートル(前後退どちらでも)走行するだけで解除できます。故障なのは間違いないですね。原因として考えられるのは、前後でタイヤサイズが(摩耗も含めて)違う。 前輪フリーと固定の制御を行なっているソレノイドバルブ(これが多い)とアクチュエータなどが考えられます。何にしてもディーラーのメカニックなら即答してくれるような程度の故障なんですが
お礼
ご回答ありがとうございました
- ka2_abe
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いいえ。 付いています。 というか、パジェロミニは ハブ部分のオートフリー機構ではなく 「フロントドライブシャフト部分(デフ近く)でのオートフリー機構」が 付いています。 =2Hにすると、フロントデフとドライブシャフトの接合を切り離す機構です。 これは、前の方がおっしゃるオートハブに エアタンクを設けて その力とドライブシャフト回転を使って ロックしたり外したりをする機構です。 =エンジン直下当たりに付いている機構です。 その部分の故障です。 端的に2Hで走ることの多い車だと フリー機構の作動がうまくいきにくい症状がよく出ます。 エアタンクからの圧力を解放するための ソレノイドバルブの故障および接触不良、 フロントデフオイルの劣化などの 重大ではない故障でも起きます。 もちろん、 トランスファ(副変速機)自体は トランスファレバーで(手動で)切り離しが完了しますが そのフロントのフリー機構が電気的にフリー完了できないことを検知するので おっしゃる症状になります。 異常ですが ・デフオイル交換 ・ソレノイドバルブの点検 ・繰り返し何度か作動させる などすると直ることが多いですね。 最悪は、 エンジン負圧をためておくタンク~ホース間の 破損もあるかも知れません。 機構自体はほぼ壊れないことが パリダカールラリーでも実証されています。
お礼
ご回答ありがとうございます ディラーでトランスファーオイルだけ交換しました
- Sasakik
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質問者サマのパジェロミニの仕様が判らないけど、前輪にオートマチック・フリーホイールハブ(オートマチック・フリーハブ)が装備されていませんか? パートタイム4駆を2駆状態で走らせているときに、非駆動輪がドライブシャフト~トランスファの手前までのプロペラシャフトを回すことで発生する抵抗=パワーロス(特にRWD/4WD切り替え型の2WD時の前輪は操舵機構を介する必要があるので、より抵抗が増える)をカットするために、非駆動輪のホイルの手前で動力伝達の接/断を切り替えるのがフリーホイールハブ(フリーランニングホイールハブとも)。 で、フリーホイールハブには、シンプルな手動タイプのモノ(クルマから降りて左右のフリーホイールハブを操作する必要がある)と、ワンウェイクラッチを使ったオートマチック・フリーホイールハブがある。 オートマチック・フリーホイールハブの中でも、昔々に多かった単純なワンウェイクラッチを使っていたモノには、惰性走行で抜ける=2駆状態になってしまった・・・で、カム機構などを組み込んで簡単に抜けないように改良したオートマチック・フリーホイールハブが登場しました。 質問者サマのパジェロミニが、カム式のオートマチック・フリーホイールハブを装備していたら(前輪のハブ=中央部に「Autoなんたら」と書いた蓋があったら、ほぼ間違いない)、 >2H(2駆)に戻す時、数メートル車両を後退させるか、左か右に曲がりながら数メートル前進しなければ2Hに戻りません は”仕様です”。
お礼
ありがとうございました
補足
ご回答ありがとうございます ハブはついていません
お礼
ご回答ありがとうございます 後退して2駆に戻すのですね