子供が統合失調症

質問

質問ですが、12歳でも統合失調症を発症することはありますか？
また、その確率は何パーセントくらいですか？

回答No.3

obrigadissimo

統合失調症は
十代も含めて
１００人に１人が発症する病気です。
１２歳で発症する確率をお知りになりたければ
とりあえず、最寄りの保健所さんか
精神科の病院を訪れて訊いてみましょう。
あるいは、厚生労働省に訊いてみるのも
１つの方法ではないでしょうか。

余計なことになりますが、
質問者さまのお子さんが発症したのであれば、
確率を知ることなどよりも専門書で研究して
適切な対応方法を学ばれる方が
モアベターではないでしょうか。

回答No.2

kenju1128

書き忘れましたが、僕ですが、４９歳で独身ですが、４０代で中学生の家庭教師の仕事をしていたので、ある程度は児童・生徒の事把握しています。統合失調という医者の見立てです。

　統合失調症などの病（症候群）などに比して、人格障害は障害ですので、生まれつき障害である事になります。
　例えば自己愛性人格障害の人（子供）は人に向かって、「（何とかかんとか）って知ってるか！？」とかいちゃもんをつけてきたりします。自分が愚かなゆえに人が愚かだと思って、馬鹿にしたり偉ぶったりするようなのが自己愛性人格障害者の特徴です。
　こういうのは病気ではなく、障害ですので、生まれつきです。
　こういうことで中学進学ころに障害が顕著に目立つ事は考えられます。

　あと、先に述べた自閉症、アスペルガー症候群などの過去の誤診による統計データの実情との差異とかもあります。

　あと、余談に近いですが、小学生の１０％くらいには脳波の異常があります。それで当たり前らしくて、１０％全員がてんかんの発作を起こすわけではないです。
　小児性のてんかんが大人になってから治るという事も多いようです。
　昔の時代は、統合失調症というより、てんかんのほうが有名で、差別と偏見の対象になっており、怒りっぽくなったりする人も多かったようです。

　何か余計な話を書いたかもしれませんが、１２歳でも例えば人格障害である可能性もありますし、全然別個に自閉症である可能性もあると思います。

　まあとにかく障害者白書の１０歳未満発病１４．９％というのは大嘘です。

回答No.1

kenju1128

こんにちは。

　なんとも言えない所なんですが、統合失調症で「人格水準の低下」とか起こることがあるんですが、まだ人格が出来ていない、１５歳以下くらいで統合失調症にかかるとは認識出来なくはあります。
　まあ、これも眉唾なんですけどね。
　躁鬱病は「感情の病」、精神分裂病は「人格の病」とも言われていたことがあるんですが、反社会性人格障害の人でも、自己愛性人格障害の人でも何でもかんでも十把一絡げにして、「精神分裂病」という事にしていて、医療福祉が「貧民管理」をしていた様相もあります。

　統合失調症の著名な症状は幻聴とかですが、幻聴が１５歳以下で起こらないとは断言できないと思います。
　あと、妄想ですが、教育のよって現実とか科学を知るという前段階ですので、無知ではあっても妄想は起こらないとも思います。

　ひとつデータをお見せしますが、

http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h22hakusho/zenbun/zuhyo/zuhyo2_13.html
平成２２年障害者白書　　障害発生時の年齢階級（精神障害者・在宅）

ですが、「統合失調症の１０歳未満発病！」が１５％くらいあります。
　発達障害の概念が２０年前くらいからぼちぼち進んできたんですが、この１５％は、今は６０代以上くらいになっているかもしれませんが、昔の自閉症児の人で、ある種の誤診をされていたものです。
　この「ある種の誤診」に関しては、田舎ですが、名寄市のケースワーカーの人と旭川市の精神科医の人が誤診だと明言していました。
　今さら統合失調症じゃないという事にすると、例えば兄弟等と在宅の自閉症児の人が年金を受け取れなくなり、それで病院に生活保護で入院するとしたら保護費３０万円くらいかかるので、社会的コストなども負担増になると思います。
　あんまり、話通じないかもしれませんがすいません。

　直接的なお答えだと、１５％とかはあるわけもなく、０％に近いと思います。
　そちらの状況わかりませんが、発達障害～自閉症、アスペルガー症候群などを疑った方が近いかとも思います。
　なんでしたら、ご事情をもう少し詳しくお話しくださっても。