定期預金の基本について

質問

来年から働くので預金をしようと思っています。
将来へ貯蓄するのに定期預金がいいなと思ったのですが、いくつかわからないことがあります。

・定期預金の金利というのは日々刻々と大きく変化するものなのでしょうか？
もし年度初めが高く、年度終わりが低いなど特徴がありましたら教えて頂けないでしょうか？

・とあるA銀行に300万円以上と以下の定期預金があったとします。
定期預金（300万以下）を初めた後にお金を追加で入れた場合、300万円までしかいれられないのでしょうか？
300万を超えた月から300万以上の金利に切り替わるのでしょうか？

幼稚な質問ばかりですが、どなたかご存じの方いらっしゃったらおしえていただけないでしょうか？

回答No.4

noname#262316

＞定期預金の金利というのは日々刻々と大きく変化するものなのでしょうか？
　預入開始時の預金金利は金融機関によって改定される時期は異なります。ただ日本銀行の政策金利が変化すると市場金利が変化し同時に預金金利が改定されることが多いです。

　なお預入期間が長いほど設定されている金利は高めになります。ただ金利は預入期間中、固定されていますので預入期間中に市場金利が上昇すると金利上昇のメリットを受けられません。金利が上昇すると考えられるのであれば期間の短い定期預金を自動継続したほうが得になります。

＞年度初めが高く、年度終わりが低いなど特徴がありましたら教えて頂けないでしょうか？
　夏や冬のボーナス時期にネット専用銀行を中心にキャンペーン金利という名前で金利が高めに設定されることがあります。

＞お金を追加で入れた場合、300万円までしかいれられないのでしょうか？
　通常の定期預金（スーパー定期など）では追加することは出来ません。
　追加するタイプとなると積立（式）（定期）預金（以下積立定期預金）になります。適用される金利は預入時に積立金額ごとに満期日に応じた定期預金金利が適用されるのが多いかと思います。ただ各金融機関毎に対応が異なりますので利用されるのであれば各金融機関に確認されたほうが良いです。

＞300万を超えた月から300万以上の金利に切り替わるのでしょうか？
　積立定期預金の場合ですが、各金融機関ごとに対応は異なります。多いのは１回の預入金額に対して預金金利が設定されるタイプとおまとめ日にまとめて定期預金に移行しその額に対し預金金利が設定されるタイプです。
　積立定期預金を利用されるのであれば各金融機関に確認し内容を把握した上で検討されてはと思います。

回答No.3

pupu3sjp

1)定期預金金利は日々刻々と「大きく」変化するものか？

しません。

2)年度初めが高く、年度終わりが低いなど

ありません。

「低金利時代」と言われて久しいですが・・・。
（例）都市銀行の1年定期の場合
・元金300万円×金利0.025％×税引き80％＝600円・・・。

3)定期預金を初めた後に、お金を追加で入れた場合

普通の定期預金は「追加入金」することはできません。
元金を所定期間は預け放しにするのが定期です。
「追加入金」できませんから、金利変動（切り換え）もありません。

新たに資金を定期にしたい場合は、別途に定期を組むことになります。

例えば、先に200万円を1年定期で組んだとします。
半年後に150万円の余剰資金があっても、200万円に足すことはできません。
200万円の定期とは別に、150万円の定期を組むことになるのです。

これが普通の定期預金です。

回答No.2

simotani

一応日々変わる建前ですが、それほどでもありません。社会人として貯金するならば、会社で財形と言うものがあればそれが有利です。財形の住宅貯蓄と年金貯蓄は非課税枠がありますから、先ずは財形住宅貯蓄で毎月積む事です。
財形契約先が複数あるならば最初は銀行が良いでしょう。
住宅貯蓄は将来マイホームを買う時の頭金と言う趣旨で、長く預けると財形から住宅ローンも借りられる等便利です。
自分自身で積みたい場合と財形が無い場合はら給与振込の銀行で積立定期預金一般型(総合口座)にします。毎月一定額を口座から引き落として定期にします。総合口座にすると万一公共料金が足りないとか飲み会が重なる場合等に積立を担保にして銀行がお金を貸してくれます。もちろん利子が必要ですからいつもは借り越しにしないように。サラ金に頼る前に銀行を頼りましょう。
生命保険も入るべきですが、私のお勧めは県民共済と会社の厚生グループ保険。グループ保険は１口100万の死亡保障がありますからとりあえず付き合いも含めて３口程(無い会社もあります)。県民共済は医療充実コースを。県民共済はデートスポットに割引契約先が多く、また結婚式場の割引がある為、新社会人にはお勧めです。
後300万以上未満は１契約当たりの金額です。１契約300万無い契約は全て300万未満。300万以上は1000万迄を指します。

回答No.1

nkdt0001

銀行によっていろいろありますから、平日の日中に時間があれば銀行にきいてみましょう。ネットの銀行ならコールセンターにきいてみましょう。