- ベストアンサー
リモートデスクトップでXP→7接続時のコピー不具合
- XPからWindows 7へのリモートデスクトップ接続時に、コピーしたテキストファイルが破損する現象が発生しています。
- 原因特定には至っておらず、OS間の問題やCPUのbit数、リモートデスクトップ接続のバージョン問題などが関連している可能性があります。
- この問題について詳しい情報を求める場合は、技術情報へのリンクを探してみることをおすすめします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 既に確認済みであれば済みません。 経験者の回答がいいので興味があり見守っていましたが回答が無いようです。 私は、検証できる立場(Windows7が今は無い)にはありませんので推測になってしまいます。 基本的には上位コンパチといって、上位ソフトや後発の新ソフトは問題なく使えても下位のソフトが上位ソフトデータを扱うと支障が起る場合が多い可能性があります。 理屈は、簡単に説明すればOSが新しくなった場合、言わばOSのバージョンがアップしたようなものでその新機能を旧OSは当然扱えない訳です。 上位OSにたいするアクセスなのでソフト、ハードどんな支障があるのか解りません。 OSの場合は多岐にわたり、OSのソフト的な改善もあれば、NTFSのフォーマット的な改善もあり得ます。 XpとVistaや7では少しハードディスクドライブの扱いなども異なります。 (詳しくは、技術系ならWikipedia→ハードディスクドライブ→フォーマットを参照ください) そこで、適宜、支障がある場合はサポート中であればUpdateパッケージを提供しています。 リモート関係のUpdteパッケージをXpにインストールする必要があるかもしれません。 根本要因が小生では推測になってしまいますが以下の手順でなんとかなるのではないかと思います。 特に、2項が気になります。 1.「スタート」→「ヘルプとサポート」→「トラブルシューティング」で検索→本文中で検出の「トラブルシューティング一覧」から「ホームネットワーク…」でトラブルシューティングする 2.リモートディスクトップv7.0をインストールする(1で実行済みになるかもしれません。また、既に実行済みかもしれません) ↓↓ http://d.hatena.ne.jp/replication/20091102/1257116539 ↓↓ MSサポート http://support.microsoft.com/kb/969084 3.カスタムUpdate(必要最小限にする必要あり) 上記リンクで改善しなければカスタムUpdateでソフト、ハード共に見なおす必要があるかもしれません。 「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Udate」で少し待ち、「カスタム」をクリックして更に待ちます。 該当しそうな「追加選択ソフト」や「追加選択ハード」で選択します。 ただし、手当たり次第にチェックし、UpdateするとUpdateに時間がかかる。(2~3時間)やパソコン動作が遅くなる。ローカルディスク(C:)の空き容量が少なくなるなど、悪影響があります。 必要最小限にする必要があります。 5個以上の選択も時間が掛かる可能性があります。 また、Updateに際し、ローカルディスク(C:)の空き容量10GBくらいは必要です。 小生は5GBの空き容量でページファイルなどを他のパーティション設定でなんとか使っています。 ソフトのインストールやダウンロード、Update時の圧縮解凍のワークエリアが必要なためです。 以上
お礼
ありがとうございます。 結論から述べますと、第2項の実施により現象は回避されましたが、 原因については依然として不明瞭なままとなりました。 以下、各項についての検証結果(または未検証の理由)です。 1. Windows XP側にて実施したところ、役に立ちそうなトラブルシューティングはありませんでした。 Windows 7側にて実施したところ、診断ツールが起動しましたが、問題点は発見されませんでした。 2. リモートデスクトップv7.0をXPにインストールしたところ、現象は再現しなくなりました。 3. 第2項により問題が解決したこと、当方ネットワークが非常に不安定なことから 実施しておりません。申し訳ありません。 ご回答いただいた内容、及び検証結果から考えると、 OSとリモートデスクトップ接続が複合して起こった問題かと感じています。 とりあえずは明確な回避策も見つかったことですし、 本質問はこれにて打ち切らせて頂きたいと思います。 ありがとうございました。