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ターボとは?初心者に分かりやすく教えてください
- ターボはエンジンの出力を高めるための装置で、車の加速性能やパワーを向上させます。初心者でも簡単に理解できるように説明します。
- ターボの特徴は燃費が向上し、高速走行時のパワーもアップすることです。地方都市での通勤や買い物での使用にも適しています。
- ターボ車は雪国でも安心して走行できます。トルクの効きやパワーがあるため、スリップしにくく、安定した走行ができます。
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はじめまして♪ 田舎で雪国は私と一緒ですね。 我が家は田舎のまだ残っている??と言う程経営が危ういくらいの小さな商店です。 車は軽バンのクリッパー、小型バンのバネット、個人車がターボのいすゞジェミニです。 はっきり言えば、かっ飛ばす目的が無いなら、ターボのメリット無し。デメリットばっかりです。 燃費は悪いし、部品が多いから故障の可能性も高く成り、修理費用もかさみます。 5ナンバーの軽はわかりませんが、商店街の軽でターボの人たちは口を揃えて失敗したと言いますよ。 ただ、通勤が往復50Kmもあれば、運転の仕方で燃費は極端に悪く成らずに力強いエンジンを楽しめば良いかもしれません。 基本的に、4WD+ターボは燃費を気にせず、走りだけで考えた場合にメリットが大きいでしょう。 現代の軽自動車ですと、最大馬力が一定に自主規制しているので、あまりオススメではありません。 ただ、燃費とか走り性能だけじゃなく、見た目や好みの趣味性も有るので、実用性の部分だけで車は判断出来ない物です。 ターボ車のターボ機能を有効に活用しないと、全くデメリットばかり。でも、今までと違うタイプを経験する事も人生経験として良い部分も有ると思います。 維持費だけで考えたら、ダメダメタイプです。 特に、圧雪凍結路面ならまったくもってむしろ運転しにくい面が出てくるでしょう。 でも、安定した路面でアクセルをグイっと踏めば、違った感触になり、これが好きな人には大きな魅力でしょう。(私ももうすぐハタチになるいすゞのターボ車JT191S、手放せなかったりしますが、路面が白く成ればハイパワーを使いこなせず怖いので、春まで倉庫で冬眠ですよ。) 中古で軽ターボ車ですと、維持費と将来の修理費は多少多く成ります。 でも、気に入ったのでしたら、その個性を楽しむと言うのも良いと思います。 最終的にはいろんな人の意見を参考にして、自分で決断ですね。 がんばってください♪
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- chiha2525
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ターボは、排気ガスでタービンを回して、その力でエンジンに空気(とガソリン)を強制的に送り込むものです。詳細は他の方に譲ります。 同じ排気量の車でもターボが付くと馬力がでます。エンジンに空気を強制的に送るので、排気量が仮想的に増えるという考えもできます。排気量が増えれば馬力は出ますが燃費などは悪化しますね、ターボも同じようになります。軽のターボで燃費が7km/Lとか驚きの悪さのものもあるようです。 税金などは物理的な排気量で決まるので、安い税金で高い馬力の出力の車を持つことができます。 最近では、低すぎる排気量を補い燃費の向上を図る目的で付けられているものもあります。マイルドターボなどと呼ばれたりします。ダイハツのソニカがターボ付きで燃費が良いというのが、有名ではないけど少しだけ有名です。欧州などでも小型自動車にターボをつけて燃費向上を目指しているものがあるらしいです。というか今の欧州のトレンドが小型+ターボです。(馬力競争も凄いけど)
- fxq11011
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廃棄ガスでタービン圧縮機を回し、混合気をシリンダーへ送り込むのがターボ。 圧力をかけて送りこむので、たとえば2000CCのエンジンでもそれ以上の混合気を詰め込みます、当然馬力アップ、燃費悪化。 タービンの回転は非常に高速のため通常の軸受けでは対応できず、オイルフロート(圧力をかけたオイルに浮いた状態で回転)式です、キーを抜いてもしばらくアイドリングするのはある程度冷却するまでオイルフロートが必要なため。 オイルのメンテナンスが非常に重要。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
他の方が色々説明されていますが、中古車の軽のターボだと以前のオーナーのメンテナンスや乗り方次第でそろそろ寿命に成っていることも考えれます、ターボ無しの車と違いターボは10万回転くらい(だったと記憶しています)するのでオイル管理もシビアになります(もちろん熱も高熱になるし潤滑はエンジンオイルがするので)したがって新車で買って大切にこまめなメンテナンスをすれば良いのですが質問者は中古で選ぶと言うことですから以前のオーナーの乗り方やメンテナンスの具合が解らない場合私なら手を出しません。 確かに力はターボ無しと比べたらありますが(車種により燃費も極端な差は無い物も有ります)もしタービンブローすれば(検索してみて下さい)中古車だと新たに購入するくらいの費用が掛かることも有ります(ブローの程度次第でエンジンも載せ換え)もちろん私の乗っている物ではなくお客の車で以前作業したことが有るので解るのです(費用的には詳しく知りませんが) 私自身も過去に下取りした車の素性の良いターボ車を10年以上乗り続け(整備記録全て見た上で決めた)この春に欲しい人に売却しました(MTだった事もあり燃費は良かったですよ)又良く雪道なども走りましたがこれは慣れ次第で解決すると思います。 一昔前のターボはアフターアイドリングが必要だとか言って居た時代もありますがその様なことは普通に走るのには気にすることはまず有りません、しかし、質問者の場合の乗り方だと手に入れる車の程度(エンジンやターボ周りの)次第では早々にトラブルを起こして泣くなんてことも絶対無いとは言えません(新車ならきちんとメンテナンスしていればメーカー保証が有るけど)中古の場合はよくよく考えて手を出すこと・・・ 意外と最近はオイル交換など取説に結構長い距離を書いているので無頓着な人も居るので(エンジン分解したらすぐに解ります)その様な人が乗っていた車だと飼った後が怖いです(販売店ではなく整備工場などでターボの注意点を聞いてみてください)如何にオイル管理が大切か話を聞けると思います(ターボ無しがずぼらが出来る言うわけでは無いですが)ターボ付きに比べると楽だと言うだけです(壊れる所も少ないしターボは壊れたら非常に高価な修理が待ち受けます)
- gorisansei
- ベストアンサー率18% (249/1373)
ターボの効果については皆さんが説明されている通り パワーはあるけど燃費が悪いってこと ターボが付いていない車とどう違うかというと… 1オイル交換をこまめにやらないといけないこと 2ターボが故障するとお金がかかること 3パワーはあるけど燃費が悪いこと の違いくらいですね NA(ナチュラルアスピレーション=自然吸気)エンジンはタービンが無いからタービンが壊れることもないし 軽のアルトやミラくらいの重さなら必要無し ワゴンRやムーヴのような重い車ならターボ付きの方が軽快に走ります
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
貴方の使用環境を考えると、ターボ車は不要と思います。 >ターボはターボじゃない車と比べて○○だとかを分かりやすく教えていただきたいです。 ターボ車は馬力が大きい・・と言う事は「値段が高い」「燃費が悪い」「オイル交換等に経費がかかる」 「雪道では無用」 ターボ車では無い・・「値段が安い」「燃費が良い」「オイル交換をさぼっても多少は平気」「雪道でアクセル操作をミスしても多少は大丈夫」
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 以前、ターボ車に乗ってた者です。 ターボとはターボ・チャージャーの略称で、タービン(羽根の一種)をエンジン排気ガスで回転させて、その回転エネルギーで圧縮機を回し混合気(空気とガソリンを混ぜたもの)を強制的にエンジン吸気口に過給することでエンジン出力を増大させるものです。 ですから、エンジン回転数が低い状態では排気ガスの量が少ないのでターボ効果は表れ難いですが、エンジン回転数を上げると排気ガス量が増えるのでターボ効果が表れてエンジンが力強く回ること実感できます。 これが、トルク(回転力)アップという結果になります。 ターボのメリットとしては、エンジントルクが増大するので「力強く走行出来る」ことが挙げられますが、その代償としてのデメリットは「燃費が悪くなる」ことです。 その他、エンジンオイルを利用してターボチャージャーの潤滑も兼ねるので「高性能エンジンオイルを使う必要」があり、車の「維持費が高く」なります。 従って、ご質問者様の使用環境ではターボ車のメリットは少なく、デメリットのほうが多いと思いますが、たまに山間部の坂道を走るならターボ車の大きいトルクは頼もしいと感じるはずです。 尚、エンジンをブン廻すような走りをしなければ、極端な燃費悪化はないので「気に入った車なら購入しても良い」のではないかと思います。
- AVC
- ベストアンサー率26% (180/675)
>ターボはターボじゃない車と比べて○○だとかを分かりやすく教えていただきたいです。 1 ターボがあるとエンジンの馬力が大きくなるので加速が良くなります。 2 ターボ車は馬力が大きくなる分ガソリンを多く使うので燃費が悪くなります。 3 エンジンの癖が出て運転がしにくく感じることがあります。 ターボとはエンジンに付属している機械でエンジンの出力を大きくできるのは利点ですが当然副作用の欠点もあります。 >気に入った軽がターボなのですが、 始めは違和感があるかも知れませんが慣れればどうということは無いです。
- tekitouni01
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スポーツ選手がドーピングに使う薬と一緒。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
排気ガスの排圧を利用してタービンを回し、これにより空気を強制的に燃焼室に押し込むことによって馬力(出力)が増大します。
- BP9outback
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タービンとは 排気ガスの流速を使い 風車を回します この風車のシャフトで繋がった先に もう一つの風車 こちらは 吸気 エンジンを燃やす為の空気を 風車で強制的に 多くの 空気をエンジンへ送り込みます これが ターボの仕組み 普通のエンジン(NA)は、 エアクリーナーから ピストンが下降し吸引する分の空気のみが入ります 自然吸気と言います。 ターボは、多くの空気に ガソリンを多く混ぜる事が出来 1,000ccのエンジンでも 過給圧力0.5なら 1.5倍 1,500cc相当の燃料を燃やせます 軽660ccの 過給圧0.5で 990cc相当 純正ノーマルで最大過給圧と思われる 0.7で 1122cc相当になる計算になります。 これで 凄さ がご理解頂けるかと 思います。 エンジン排気量を大きくしなくても 大きなエンジン相当の 出力が得られるのが ターボです。 出力が上がる=馬力や トルクが 上がる事を言います。 燃料を多く 入れられる分 燃費は 良くありません。が 低排気量による 税金や保険に掛る費用が軽減出来ます。 パワーがUPする分 ・タイヤも ハイグリップなタイヤが必要 ・ブレーキも 少し効きが良いものが装備されます。 この点 NA車より 交換費用が高くなります。 軽のターボで マーチやビッツ並みの 小型車の走りが期待できます。 軽自動車で 風に負けず 高速道路を突進 や山坂道なども 楽にスイスイ走れる様になるのが ターボ車です。 一人乗りで 遠出もしない 荷物も人も 多く積んで走ることが 少ないなら ターボで無く NA(ノーマルアスピレーション)車で 大丈夫です。ターボの必要性が薄いです。 注意点 タービンは 排気ガスで回すと 説明しましたが エンジンで燃焼した直後の排気ガスで タービンを 回すので タービンは 高熱を受けます タービンのシャフトは エンジンオイルで 浮かして回転させてますので 熱による エンジンオイルの劣化の進みが 早いと言えます。 基本 ターボ用高性能オイルで NAエンジンより 早めの OIL交換が必要 軽のターボで 純正OILなら 3~5千km毎の交換です ターボ車で OIL交換を 怠ると OILの組成分解し 潤滑性能が落ち タービンシャフトの焼きつきなどが 起きます。 なので OIL管理が 重要に なります。 乗りっ放し 定期点検を 受けない ユーザ車検で 安く済ます 様な人には 向きません
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