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理科の勉強法
東大理一志望です。数学・理科があるレベルから全然伸びません。数学は量的不足もあると思いますが・・・ 苦手ではないのですが、勉強量の割には東大模試で偏差値60すら超えなくて困っています。 (学習教材) 数学→25ヶ年半分 物理→難系・25ヶ年ほぼ全て 化学→重問・新研究・25ヶ年半分 数学はともかく、問題は理科です。教材や模試で意図がわからなかったポイントは全て小ノートに書くようにしていますが、次から次へと未知の状況が出現してはできず、全然結果に現れません。 問題点は2つです。 (1)(難系・新研究をやっても)新傾向問題が得意にならない。 (2)条件・文章が多くて、読み間違いと計算ミスが多い。 今日も弾みで京大実戦受けましたが、やはり新傾向問題で迷って躓きました。滑車の円周上につけたリングの意味がわからなかったり、文章がどこの続きなのかわからなかったり、「円柱の体積」を読み飛ばしたりと、半ば失望気味です。 こういう問題って、もっと問題意識して演習量積めば解決する問題なんでしょうか?それか、センスとかも関係あるんですか?
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#1のお答えとダブりますが、東大入るなら「日本語力」無いと無理です。
- snaporaz
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新傾向というのが漠然としていますが、要は読み取り能力、推理力です。これは国語力ではないかと思います。新奇に見える事象を様々な角度から検証しひも解く作業は、深いところで母国語の能力と結びついているのではないでしょうか。パターン認識で対処できる典型問題を、東大ではできるだけ排除しているし、理系でも昔から国語を課すのも、それと無関係ではないでしょう。 「読み違えないこと」はセンスの一つでしょう。しかしトレーニングである程度克服することは可能だと思います。そのトレーニングは数学や物理の反復演習とは違うところにあるのかもしれません。 でも東大模試で全教科偏差値60揃えられれば、理一は充分合格圏のはずです。