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標準報酬月額280千円の厚生年金保険料
標準報酬月額280千円の場合、全額45,953.60円、折半22,976.80円となっていますが、本人・事業主ともに22,977円を負担することでよいのでしょうか? 円未満の端数は料額表に書いてある処理方法とした場合です。事業主と社員に特約はありません。
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- ohkinu1972
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回答No.1
年金機構の料額表には、 「納入告知書の保険料額は、被保険者個々の保険料額を合算した金額となります。 ただし、その合算した金額に円未満の端数がある場合は、その端数を切り捨てた額となります。」 http://www.nenkin.go.jp/main/employer/pdf_2011/ryogaku_23_09_01-01.pdf とありますので、事業主は料額表にある全額の保険料を全従業員について足し合わせたうえで、 1円未満の端数がでた場合は切り捨てて納付するようです。 それを天引きする際は料額表のやり方にしたがって端数処理をします。 つまり、従業員が280千円の方一人の場合は、 納付額は円未満切り捨てで、45,953円で 事業主負担は22,976円になります。 従業員が多数の場合は料額表の額に近づきますので、 22,976.6円になります。
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