元彼女との金銭トラブルで両親にしつこい電話が…

質問

友人がとても困っているのですが、私もどうすればという判断も付かず、
どこに相談すればよいか分からずだったので、こちらで
ご質問させて頂きます、よろしくお願い致します。長文になりますが、申し訳ありません。

友人が以前付き合っていた彼女から生活苦が続いていたときに
金銭的な援助を受けていたそうなのですが、喧嘩別れをしてしまいました。
ちなみに借用書や貸し借りを証明出来るようなモノは無く、
彼女のほうも毎月援助と言ってお金を私、彼氏のほうも、生活費として受け取っていたそうです。

分かれたのち、元彼女は今まで貸した金を返せと迫ったそうですが、
彼氏は金銭的にも余裕が無いコトもさることながら、援助といって借用書もなしに、
困ったときは頼ってねと言われてお金を手渡しされてたことから
借金じゃないだろう、とそこでまたかなりもめたそうです。

そして分かれて１ヶ月経った頃、その友人の彼氏のほうの自宅に
知らない男がやってきて、彼のアパート前で大騒ぎののち、出てきた彼氏に対して
暴行を行いました。その際、相手の男は元彼女の依頼で彼氏を尾行したり
していたそうです。幸い彼氏のほうは怪我はあまりしなかったそうですが。
(そのせいで仕事で彼の家を訪ねるコトがある私が浮気相手として疑われた様ですが)

結局周辺の住民の方の通報で警察が来て、暴行を働いた男は逮捕され、
２日間の拘留の末釈放されたそうですが、その際金輪際彼氏に近づくなと
警察からも念を押され、その後裁判所の判決結果待ちになったそうです。

ですが彼氏のほうも「こうなったのは自分の責任でもある」と検事に言い、
その暴行した相手の男に対して特に立件、有罪を望まなかったそうで、
先月頭くらいに正式に不起訴となったそうです。

そしてここからがご質問なのですが、
今現在、その彼氏の実家に毎晩のように嫌がらせの電話が昼夜問わず
かかってきているそうです。彼氏は両親にコトの顛末を話し、
彼の両親も「二十歳超えた者同士のトラブルであり、親に言われても知らん」と
電話で非通知拒否にしたりとかで対応してるようなのですが、
あまりの電話の回数に両親も困っているそうです。

ちなみに友人のほうにはまったくアクションが無いそうです。
電話も無く、暴行事件から一切彼の生活の近辺に元彼女関連の話や
事件は無いそうなのですが…。

友人曰く「俺のほうにアクションが無いのは、裁判所や警察から二度と近づくな、
電話や連絡を取るのも禁止と言われてるからではないか」と言っており、
元彼女とそのまわりの協力者？はそのコトがあるから両親に攻撃対象を
移したのではないかと言っています。

このまま傍観していたほうがいいのか、また警察に相談したほうがいいのかで
友人が非常に迷っており、何か助言出来ればと思いここへ書き込みさせて
いただきました。

もし何かこうしたらいい、というようなお答えがありましたら、
ご教授下さると幸いです。

回答No.2

yamato1208

拒否しても、執拗に電話をしてくるのは「迷惑行為防止条例」にも抵触してきます。

まず、警察に相談して両親に対する「接近禁止命令」を申請してもらうことでしょう。

これは、元彼女を中心に不特定関係者にも有効になりますから、裁判所が許可すれば有効な手段となります。

正直、友人が元彼女と弁護士を交えて話し合いをして解決することが一番です。

借りたのは事実ですから、それを返済するのも義務です。

貸した・借りたの意思が一致していますから、借用書がなくとも有効な借金となります。

きちんと分割でも返済計画を出して、本業の他にアルバイトでもして返済するのが常識です。

回答No.1

satumei

文中にも書かれていますが、事の顛末はその彼氏のだらしなさが原因というか、発端ですよね。
確かに、相手の行為は読む限りでは行き過ぎだし、是認できることではありません。
では、彼氏はどうです？
生活費として面倒みてもらっていたと認めていますよね。
借用書等の物がない以上、あなたの借金としての証拠たる証明ができないのであれば、返済しないでもいい。
杓子定規に言えばその通りかもしれませんが、少なくともあなたは援助（貸した）を受けていた事実を認めているのであれば、全額とは言わなくとも、それまでの実際に世話になった部分に対して誠意を見せないからこういう泥沼化のような状況になっているのでは無いですか？
彼氏の両親に対しての嫌がらせもあるのですから、相手の行為はエスカレートする一方のようですから、少なくとも、きちんと相手の方と話をつける方が望ましいと思うのですが。
その彼氏も自分に非があると認識しているのなら、自分が現状で出来る誠意を伝えて納得してもら努力が必要ではないかとも思います。
文面を読む限りで、事細かな詳細な状況がわからないので、気分を害されてしまったら、申し訳ありません。