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マスコミはなぜ警察に協力して腕章を貸すのがダメか

立てこもりをしている者を現行犯逮捕するために協力を求めた警察に報道腕章を貸した記者が注意処分を受けたそうです。 どういう理由で注意処分なのでしょうか? どうして犯人逮捕の協力をすることがだめなのでしょうか? 一般的に「取材テープ」を警察に手渡すのは、取材源の秘匿義務に反して、報道の信頼を損ねる可能性があり、すべきではないというのはわかります。 また、「容易に」腕章を貸すのはだめだとも分かります。 しかし、一刻もあらそう現行犯逮捕に協力することは人としてすべきことだとも思えます。 ほめられることこそすれ、その協力に注意を受けるというのは理解できません。 いったい、どういう理由で注意を受けたのでしょうか? おねがいします。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

こういうことをやると、以後、マスコミは 信用されなくなるからでしょう。 目の前の事件よりも、長く広い目でみた 利害を計算しての結果だと思われます。

ringox
質問者

補足

こういうことをやると信用をなくすというのを説明していただけないでしょうか? どういうことをやったというのでしょうか? 人質をとっている現行犯の逮捕に協力するのがどうして信用をなくすのでしょうか?

回答No.2

警察が被疑者を欺くことに協力したことになるからです。 マスコミは、被疑者が警察を欺くことに協力してもいけないし、その反対もいけないのです。 彼らは、事故で人が死に行くときでさえも、其の人を助けるのではなく、その死に行く姿を報道することが使命なのですね。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 会社の規則に反したから処分 だだのそれだけ  腕章管理規程 とかで 供与された腕章は他のものに貸出は違反になると思われます

ringox
質問者

補足

会社の規則違反であるのなら全国報道されないと思います。 千葉日報の記者が警察に腕章を貸したという問題について云々と報道されています。 つまり、マスコミ業界全体における問題行為だという認識がマスコミにあると思われます。

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