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手乗り鳥について質問します。

十姉妹はどうしたらなついて、手に乗ってくれますか??

みんなの回答

回答No.2

基本的には雛の段階から人の手で挿し餌して育てます。すると人を親と思いこむようになり手を怖がりません。 手乗りで多いのは文鳥やセキセイインコで、十姉妹は小柄なので挿し餌は少し難しくなります。卵から孵化しておおよそ2週間後あたりから親から隔離して、挿し餌に切り替えます。数時間ごとに餌をやる必要がありますから、世話する人も十分な時間がないとできません。なお1ヶ月過ぎ頃から自分で餌をとるようになり、挿し餌は終了します。 文鳥やセキセイインコは手乗りとして育雛した子がショップで販売されていますが、十姉妹はほとんどが成鳥で手乗りでは販売されていません。 なお、成鳥でも根気よく給餌の時に手のひらで与える等すると手乗りらしくなることもあるかもしれません。

noname#145657
noname#145657
回答No.1

もうかなり昔のことですが自分の父親は雛から育ていました。 何羽もオスとメスの十姉妹を買ってきて卵をよく産むつがいを見つけます。 卵を産んで、雛がかえったらすぐに取り出し自分で雛に餌をやりながら育て行きます。 人間が親になるので怖がることは無くなります。 ペットショップで飼ってくる小鳥は病気などの抵抗力が弱いそうです。 雛から育てて行き強い親鳥を作ると言っていました。 十姉妹に始まり、最後はオカメインコを飼っていましたが、 50羽位いる中から最強のつがいだけを盗まれて小鳥を飼うのを止めてしまいました。

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